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プロローグ

タッタッタ。並木の立ち並ぶ静かな街道に、私(神母 まな)の軽快な足音が響く。


(やっと帰れる!!)


普段、俗にいう"ぼっち陰キャ″な私は、友人と帰ることなんてもちろんなく、学校から帰って動画を見るのが生きがいだ。

だからこうしてウキウキな気分で帰宅しているわけだ。


ぼっちだからと言って、とくに寂しいと思ったことはない。

なぜなら、幸いなことに家族とはとても仲がいいからだ。


それも含めて私の人生は充実している。


そんなこと考えている間に二階建ての我が家に到着した。


(今日はなんの動画見ようかなぁ…!)


とおもいいつつ玄関の


扉を、開けた。



神母 まな=しんぼ まな

です。ここ大事です。

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