※ 第六章 人物紹介
※ 第六章 人物紹介
マキト
本編の主人公。王都トルメリアの私立工芸学舎へ入学して学院生活を送るが戦禍に飛び込み、グリフォンの英雄と呼ばれる。北の帝国領を旅して皇帝に謁見し騎士爵を受ける。
ピヨ子
神鳥に転生して前世の記憶を持つが、神鳥の野生の本能も健在だ。神鳥魔法を使う。基本カラーは黄色と神々しい後光よ。
ファガンヌ
グリフォンから金赤髪の獣人に変身できる。マキトを我が子としてクロホメロスと命名した。魔獣グリフォンの姿で飛行する。人族の言葉はニガテだ。
チルダ
火の一族の娘で炎の傭兵団をまとめる女傑。奔放な性格で赤毛をショートヘアにした褐色肌の女。火の魔法を使い火の加護を持つ身は火傷をしても超ぅ回復する。基本カラーは燃える赤じゃん。
アマリエ 水の神官
トルメリアの神殿に仕え周辺の村を巡回し病人の治療を行うお勤めがある。村人には女神として慕われており信仰を集めている。マキトにプリンの制作を注文した。
狐顔の幼女ニビ
マキトと別れて森へ帰った。魔物の森の長老の孫であり西のグリフォンを警戒している。ファガンヌとの嫁姑の争いに敗れる。基本カラーはオレンジ色ぞ。
リドナス
河トロルの戦士に流線型のボディをして泳ぎが得意。水の魔法と泥水に潜伏して奇襲も得意だ。基本カラーは深緑色デス♪。
バオウ 獣人の戦士。
犬顔の獣人で鼻が利く。格闘術と土魔法が得意だ。片言に重要な事だけ話す。酒が大好物でも酔いはスグ覚める。
シシリア
風の魔法使いで弓も使う。このチームの情報収集と仕事の依頼を受ける等の交渉事を担当している頼りになるお姉さん。酒に酔うが弱い訳ではないわ。基本カラーは薄緑よ。
ギンナ
鬼人の少女は皇帝との交渉のためマキトに同行した。帰りの道案内に必要だという。マキトの傍仕えとしてお持ち帰りとなる。
キュエリー
マキトが助けたのは傷ついた人魚の少女だった。海底の小魚は伝令として使役される。
ウゥエリオン王子
海底の宮城を支配する魚人族の王子で、実は策士の様子だ。
海底の女王
宮城の騒動となった甲殻族の追放に、協力したマキトたち地上人を持て成し帰還を支援する。
甲殻族
いち部の不満分子が宮城の海藻を乗っ取り反乱を起こすが、女王に恭順する庭師の働きで宮城から追放された。
リリィ・アントワネ
タンメル村の宿屋のオーナーで黒いドレスの美女だ。
セバスチアン
実際の村祭の運営と宿屋の差配を行う。強面の執事と見える。
しゃべる黒猫
マキトたちを監視していたが、ピヨ子に見付かり戦う。
アレクサンドル三世 皇帝陛下
青年とも中年とも見える三十過ぎの男は、威厳が欲しい。グリフォンの英雄マキトに爵位を与え配下とした。
サリアニア・シュペルタン
侯爵家の令嬢で社交会場にて羽扇子をもち、英雄マキトに打ち掛かるという暴虐な姫様だ。
モーリス
貴族の紳士で侯爵家の末席に連なる身。サリアニアの愚行を止めに入るが優秀な官僚の様子だ。
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第六章 周辺地図
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