※ 第四章 人物紹介
※ 第四章 人物紹介
マキト
本編の主人公。王都トルメリアの私立工芸学舎へ入学し魔法競技会で活躍する。魔物に捕まった学生たちを救出した。妖精の森では魔獣グリフォンに攫われたが無事帰還した。
ピヨ子
神鳥に転生して前世の記憶を持つが、神鳥の野生の本能も健在だ。神鳥魔法を使う。基本カラーは黄色と神々しい後光よ。グリフォンが怖い。
アマリエ 水の神官
トルメリアの神殿に仕え周辺の村を巡回し病人の治療を行うお勤めがある。村人には女神として慕われており信仰を集めている。マキトにプリンの制作を注文した。
狐顔の幼女ニビ
マキトと別れて森へ帰った。魔物の森の長老の孫であり魔物との交渉では活躍した。基本カラーはオレンジ色。
リドナス
河トロルの戦士に流線型のボディをして泳ぎが得意。水の魔法と泥水に潜伏して奇襲も得意だ。基本カラーは深緑色デス♪。マキトを追う。
ちみっ子教授
トルメリア湾に迷い込んだ海の魔獣マオヌウの保護を狩猟者ギルドへ依頼した。保護活動の資金源はトルメリアの有力貴族だ。
神官服の女 左手のイネリア
縦も横も十分に巨体で太目の女だ。ちみっ子教授の護衛だろう。太目に見えて脱ぐとBKB体型のお色気要員だ!
キアヌ 商会長で優男風の美中年。
アルトレイ商会は港町トルメリアの倉庫街に魔道具の店を構え、工房では魔道具の制作も行う。マキトは店の裏に下宿して学院へ通う。
彩色の女オレイニア
砲撃部に所属する。チームの代表で、火水風土の四属性の魔法を使うため「彩色」との渾名がある。
修行僧のカントルフ
泉で修行していた。学生ながら水の神官見習いらしく水の魔法は得意だ。
ディグノ 泥に塗れた男
土魔法で前衛的な建築芸術を披露していた。防衛拠点の構築を担当する。
森の妖精ポポロ
樹の魔法を使う。実家は大豆の栽培が盛んで醤油も作っている。種から蔦植物を発生させる。
エルハルド 偽子爵
新入生の代表演説をした男で優秀そう。気障な仕草で風魔法を使う。
バオウ 獣人の戦士。
犬顔の獣人で鼻が利く。格闘術と土魔法が得意だ。片言に重要な事だけ話す。酒は大好物だが、酔いはスグ覚める。
シシリア
風の魔法使いで弓も使う。このチームの情報収集と仕事の依頼を受ける等の交渉事を担当している頼りになるお姉さん。酒に酔うが弱い訳ではないわ。基本カラーは薄緑よ。
ロマイシズ 小太りな中年の女性
牛を飼育する牧場主で、マキトに焼肉用の魔道具を注文した。
魔物の森の長老
頤鬚の老人でニビの祖父にあたる。魔物と森の獣人をまとめている。
ファガンヌ
グリフォンから金赤髪の獣人に変身する。マキトを我が子としてクロホメロスと命名した。
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第四章 周辺地図
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