※ 第三章 人物紹介
※ 第三章 人物紹介
マキト
本編の主人公。イルムドフ軍との戦闘で負傷し河トロルの村で療養した。狐顔の幼女ニビの飯炊き下僕の役目は解除された。修行の日々。
ピヨ子
神鳥に転生して前世の記憶を持つが、神鳥の野生の本能も健在だ。神鳥魔法を使う。城塞都市キドの烏どもを支配した。基本カラーは黄色と神々しい後光よ。
狐顔の幼女ニビ
魔物の森の長老の孫であり魔境へ援軍を引き連れて来た。マキトを下僕として霧の国イルムドフ軍との戦闘では大活躍する。基本カラーはオレンジ色。無人島で小麦色に日焼けした。
リドナス
河トロルの戦士に流線型のボディをして泳ぎが得意。水魔法で治療師のお姉さん。泥水に潜伏して奇襲からの暗殺も得意だ。海でも問題なし。基本カラーは深緑色デス♪。
キアヌ 商会長で優男風の美中年。
アルトレイ商会は港町トルメリアの倉庫街に魔道具の店を構え、工房では魔道具の制作も行う。マキトは店の裏に部屋を借りて生活の拠点としていた。
マーロイ 剣士。
キドの迷宮で魔物を狩る探索者チームのリーダーで、剣の腕前はそこそこだ。同じチームの女性と結婚して城塞都市キドに住んでいる。先制と速攻が好きな男だ。
ナデア 奥さん。
剣士マーロイと結婚して赤子が生まれた。そのため休業中に亭主の尻を叩く。水の治療魔法を使う。本編では初登場した!
バオウ 獣人の戦士。
犬顔の獣人で鼻が利く。格闘術と土魔法が得意だ。片言に重要な事だけ話す。酒は大好物だが、酔いはスグ覚める。
シシリア
風の魔法使いで弓も使う。このチームの情報収集と仕事の依頼を受ける等の交渉事を担当している頼りになるお姉さん。酒に酔うが弱い訳ではないわ。基本カラーは薄緑よ。
魔物の森の長老
頤鬚の老人でニビの祖父にあたる。迷宮の魔物と森の魔物の違いについて語る。
森の婆
魔物の森に棲む呪い師で薬草の採取と秘薬の調合を得意とする。マキトに命名の指輪をくれた。
ビビ
魔物に捕えられた所を森の婆が買い取った。身寄りがなく薬の調合を見習う。見習いの魔女か。
逃げてきた女
迷宮の蜘蛛に襲われたらしく、仲間が死んでガクガクの女。蜘蛛にブルブルの女。
別の探索者チーム
斧の戦士。剣の戦士。火の魔法使い。治療師の男。指揮官スタイルで代表の男。合同チームでの探索を提案した。
海の狩猟者たち
地元の漁師ともいう。おかげで無人島から脱出できた。
スミノス
鉄製品の店主で、鍛冶の男は煤に汚れた顔で笑顔をきめる。マキトに教えられて蒸気鍋を開発し製造販売している。夏に向けて氷の魔道具を作りたい。
陶芸工の爺さん ウォルドルフ
町の上層区にある古い工房主で陶芸の師匠だ。マキトは粘土形成と陶芸の技術を学んだ。工房は経営不振な様子で活気を無くしていたので、マキトが【形成】の呪文と透かし彫りの技法を教えた。
婆さん エリザベート
ウォルドルフ家の奥様でチルダに説教するが、体調が優れない様子だ。魔法学院への紹介状をくれた。
チルダ 本名チルダリア。
火の一族である領主の娘だろうと思うが、奔放な性格でウォルドルフ家の露天風呂に乱入する。赤毛をショートヘアにした褐色肌の女。ゆかた姿も露出が高めのお色気担当か。火の魔法を使い火の加護を持つ身は火傷をしても超ぅ回復する。基本カラーは燃える赤じゃん。
https://24918.mitemin.net/i300312/
第三章 周辺地図 (※ 参考 第二章と同じ)
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