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無色魔法使いの異世界放浪ちゅ ~ 神鳥ライフ ◆◇◇◆◇  作者: 綾瀬創太
第二章 魔物と戦って見たこと
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※ 第二章 人物紹介

※ 第二章 人物紹介





マキト

 本編の主人公。ブラル鉱山の火災を鎮めた功績で恩赦となり無罪放免された。

その後、狐顔の幼女ニビの飯炊き下僕にされる。イルムドフ軍との湖沼地帯の戦闘で負傷して療養中だ。



ピヨ子

 神鳥(かんとり)の雛鳥で、前世の記憶(チート)を持つが、神鳥の野生の本能には勝てないらしい。神鳥(かんとり)魔法を使う。

その魅惑(エロ)身体(ボディ)はすくすく成長中。基本カラーは黄色か…神々しい後光が差して見えないわよ。



チルダ

 男勝りの恰好でマント姿に赤毛をショートヘアにした褐色肌の女。革製のホットパンツに丈の短い上衣姿は露出が高めのお色気担当か。

火の御山(おやま)の実家は上流貴族のようだ。火の魔法を使い火の加護(チート)を持つ身は火傷をしても超ぅ回復する。基本カラーは燃える赤じゃん。



ギスタフ親方

 マヒルダ村の魔道具店(ざっかや)の店主は地の妖精のドワーフ的なお髯のオヤジで、口は悪く大酒を喰らうが若手の職人だ。

商会の業務拡大として水の魔石を仕入れて欲しいと言う。



鉱石工の男

 ダミ声で命令して若者の指導と強制労働を監督している。



陶芸工の爺さん

 町の上層区にある古い工房主で陶芸の師匠だ。マキトは粘土をこねこね陶芸の技術を学ぶ。

粘土で自転車を形成して見せたので…異世界人だろうか。



スミノス

 鍛冶の男は煤に汚れた顔で笑顔をきめる。マキトに教えられて蒸気鍋を開発した。



アマリエ 水の神官で、お役目の為にお姉さんキャラを演じているが、実年齢は低い。

 裾の長い神官服を着て藍黒の長い髪を後ろに束ねている。細身の体形だが魅力的な巨乳をその神官服に押し込めている。

水の魔法と杖術の使い手らしい。トルメリアの町でデートしたり、農村への巡回業務に同行したり。基本カラーは水の青です。



キアヌ 商会長で優男風の美中年。

 ギスタフ親方の兄弟子にあたる。トルメリアの町の倉庫街に魔道具の店を構え、店舗の裏の工房では魔道具の制作も行う。

トルメリアの貴族の暗殺事件の容疑者として嫌疑を受けたが、無罪放免に監視付きとされた。



氷の魔女

 開拓村の屋敷に隠れ住むという芸術家であり。氷の魔法使う。マキトたちが隠れ家を訪れた際にはすでに撤収する準備が出来ていた。

 


ブックシルト

 憲兵隊の隊長でトルメリア王国の貴族の暗殺事件の首謀者と思われる芸術家を屋敷ごと丸焼きにせんとする。周辺の子鬼(ゴブリン)も殲滅したか。



狐顔の幼女ニビ

 濁流に流されたマキトを助けたが、自分の飯炊き用の下僕としてマキトを手に入れた。魔物の森の長老の孫であり魔境へ援軍を引き連れて来た。霧の国イルムドフ軍との戦闘では大活躍した。基本カラーはオレンジ破廉恥色。



豚頭の男

 オークは人間(マキト)を食べたい。住人の数が多い。森の婆の薬は出産を助ける為に必要としている。



狼顔の獣人

 森にニンゲンを置くのは気に入らないが、いつでも殺せる。少数精鋭の実力派だぜ!



森の婆

 魔物の森に棲む(まじな)い師で薬草の採取と秘薬の調合を得意とする。魔女のお茶会に出席すると言う。



ビビ

 魔物に捕えられた所を森の婆が買い取った。身寄りがなく薬の調合を見習う。



魔術師の男

 城塞都市キドの防衛隊の訓練所で呼び止められたが、特に不審は無かった。実は王国の調査官で貴族の暗殺事件を調査している。



マーロイ 剣士。

 キドの魔物を狩る狩猟者で、このチームのリーダーらしい。剣の腕前はそこそこだ。同じチームの女性と結婚して城塞都市キドに住んでいる。



ナディア 奥さん。

 剣士マーロイと結婚して今は身重のため休業している。水の治療魔法を使う。本編では登場していない。



バオウ 獣人の戦士。

 犬顔の獣人で鼻が利く。格闘術と土魔法が得意だ。片言に重要な事だけ話す。酒は底なしで酔いもスグ覚める。



シシリア 

 風の魔法使いで弓も使う。このチームの情報収集と仕事の依頼を受ける等の交渉事を担当している頼りになるお姉さん。酒に酔うが弱い訳ではないわ。基本カラーは薄緑よ。



岩オーガ

 トルメリア北部の荒野に生息する巨人種族。岩を主食にしているが、ニンゲンの肉や魚の干物も好む。普段は気が弱くて力持ちだ。



河トロル

 沼地の泥と濁った川に棲む。泳ぎと泥水への潜伏が得意で水の魔法も使う。ニンゲンが川に入るのを拒む。奇襲からの暗殺が得意だ。



霧風の傭兵団

 霧の国イルムドフ軍の先遣隊で渡河地点を探していたところ、マキトに案内されて上流へ向かう。別れた後にマキトを消そうとしたが軍の秘密保持も彼らの仕事だろう。



イルムドフ軍の本隊

 上流の渡河地点で霧風の傭兵団と合流したが、魔物の妨害に遭遇して敗走し軍は壊滅した。そもそも遠征の計画に無理がある。



第二章 周辺地図

挿絵(By みてみん)

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