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無色魔法使いの異世界放浪ちゅ ~ 神鳥ライフ ◆◇◇◆◇  作者: 綾瀬創太
第一章 魔道具を製造販売のこと
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※ 第一章 人物紹介

※ 第一章 人物紹介





マキト

 本編の主人公。黒髪で黒目(茶色系)の日本人顔なので美形とは言い難い。多民族な社会ではわりと平凡なモブ体質だろう。

年齢不詳だが十代の前半と見える。本名は忘れたが「マキ拾いの小僧」から「マキト」とオル(ばあ)が名付けた。



ピヨ子

 神鳥(かんとり)の卵から孵った雛鳥。前世の記憶(チート)を持つが、神鳥の野生の本能には勝てないらしい。

本人は魅惑(エロ)身体(ボディ)をもつ超絶美少女(うまれたて)と言うが、その前世の姿を知る物はいない。



オル(ばあ)

 山小屋に住む生活魔法の使い手(自称)は森で行き倒れたマキトを拾った。山小屋の裏には家畜小屋がありヤクルを三頭かっている。

見た目の通りに高齢者であり。冬の寒さで体調を崩している。近隣に医者も薬師もなくてオル(ばあ)の調合する薬は村人にも頼りにされている。

本名はオルフェリアと言うが、本編には出て来ないかも。



ギスタフ親方

 マヒルダ村の魔道具店(ざっかや)の店主は地の妖精的な体形で腕力はありそう。

見た目はほお髯のオヤジだが、たぶん若手の職人だろう。いろいろと未熟で口は悪く大酒を喰らう怠け者との評判だ。



女店主

 マヒルダ村の食品店は肉とパンを扱うためパン焼きは自家製で、肉は近隣の農家から仕入れる。塩は貴重品で高い。

見た目は中年の叔母さん。いろいろサービスしてくれるが、オル婆さんの知名度かと思われる。



森の女 ステフ

 森の妖精的な美貌で背の高い細身の女。樹の魔法を使う。衣装は自然素材を体に張り付けた様なデザインで花の香りがする。人族とは違うのですよ。

基本カラーは薄い緑にピンクの華とアクセントに紅葉の赤。肌の露出は多めだ! 千年霊樹の紅い実(半分)と鳥の卵を交換した。



甥と姪

 オル婆さんの姉貴の子は近隣のウロモリ村に住んでいる。どこから聞き付けたか遺産相続に現われた。意外と遠くて近い親戚だ。

魔術の本(とても高価)と杖(魔術師の見栄で高そう)は形見として取られたが、残り物にも良い品があった。山小屋の家財と家畜はすべて処分された様子だ。



チルダ

 マント姿に赤毛をショートヘアにした褐色肌の女。火の魔法を使う。革製のホットパンツに丈の短い上衣姿は手足と腹部の露出が高め。火の加護を持つ身は火傷しない。

年齢は十代の半ばでマキトより年上かも。火の御山(おやま)に住む一族は野蛮人なのかワイルドなのか武器は山刀を使う。基本カラーは燃える赤じゃん。



火炎トカゲ クゥー

 本来の火炎トカゲの好物は火と炎熱なのだが、チルダの使い魔は良く焼けた兎の肉も食べる美食家との事だ。



若様

 赤黒い髪をドレッドにした褐色肌の男はチルダの兄様だ。たぶん偉そう…町の有力者か貴族だろう。



スミノス

 鍛冶の男は煤に汚れた顔で笑顔をきめる。高炉の魔力線を修理したらお礼に山刀をくれた。




第一章 周辺地図

挿絵(By みてみん)


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