第2章の登場人物紹介とムダ知識
○イクス・アルベート(7歳~8歳)
7歳になった主人公。チート級の能力を駆使して気闘術に関しては飛び級レベル。政治に関する知識もひとしきり持っているが作者に知能バトルの才が皆無なのでイクスがそちらの才能を読者に見せる機会はないだろう。
大人びた7歳だが世間知らずは相変わらず。
2章終了時点でイクスの扱える気闘術は<火>の<強化><放出>、<風>の<強化><放出>、<雷>の<強化><放出>の三属性二系統。しかし満足に扱えるのは<火>の<強化>と<風>の<強化><放出>のみ。
「生死」について身をもって考えさせられ、ひとつ成長。
○ワイナード・アルベート(17~18歳)
アルベート王国第一王子でイクスの兄。
15歳の時にヴァーミル王立学院卒業。後に帰郷。王子としての職務は全うするが、それ以外の役職には特に就かず、フリーターのような状況。
が、別に遊びほうけているというわけでもなく、学生時代の友人らと共に〈魔皇会〉についての情報を探っている。
気闘術の腕前は同年代では文句なしに優秀。武術もそれなり。
自信家だが向こう見ずというわけではなく、母や父など自分より優れている人物、ある分野において自分より秀でていると思った相手の助言にはしっかりと耳を傾けることができる。
家族や友人知人、ちょっとした悪意を持つくらいと接する時は気さくで良く話すが、命のやりとりをするような相手に対しては基本無口。口調も大分変わる。まぁ、当たり前といえば当たり前。
家族・友人を大事にする性格のため、問題があったら自分一人で背負いこもうとする。が、隠し事が得意なタイプではないため、毎回ばれるというのがお決まりのパターンとなっている。
使う気闘術の属性は〈火〉、系統は特殊以外の5系統を扱える。
名前の由来は「Y」
この章では主人公以上に主人公らしいと作者の心の中でもっぱらの噂。
次章が学院編なので出番があるかどうかは不明。
○シモン・トレスリー(?歳)
〈魔皇会〉の一員で〈魔皇の遣い〉アルベート支部ギルドマスター代理。狐目。
トール曰くギルドマスターより実力は上らしい。
あまり好戦的なタイプではなく、権力や金に対する執着はない模様。使用する気闘術……不明。そもそも得意分野が気闘術かどうかも不明。その他不明。
現時点ではこれくらいしかわかっていない。
○イーサン・デーテル
闇ギルド〈魔皇の遣い〉アルベート支部所属の気闘術師。
ギルド内でも(ギルドマスター・マスター代理を除けば)上位の実力を持ち、アルベート支部に限定すればナンバーワン……だった。
元々、他国の有力貴族専属で暗殺・隠密を主な仕事としていたがその貴族が暗殺され無職に。そんな死と隣り合わせが日常だったので、殺人行為を禁止する通常のギルドより闇ギルドのほうが稼ぎやすいと〈魔皇の遣い〉へ。
が、金が好きというよりは少ない時間で手っ取り早く稼ぎたいものぐさな男なだけだったりする。
その一方で見張り役という長時間拘束されるわりに実入りが少ない任務も文句ひとつ言わずにやってたりもするので、ただ単に気ままなだけかもしれない。
気闘術の属性は〈土〉、系統は〈強化〉〈放出〉〈操作〉〈具現化〉の四系統。
ワイナードとの死闘の結末は本編では描かれてないということはつまり……?
○トール(?歳)
神の遣い。
ノルンの代わりにイクスの能力の封印/事情の説明にやってきたという和装に長髪の男。
本人曰く「この世界では俺に勝てるヤツはいない」らしい。
飄々としていて掴み所がない性格はワイナードに通じるものがある。
今後も連絡係としてやってきそうな気配。
無計画でやってきたこの作品の中では最もちゃんとした裏設定をもってる人だったりもする。
その他、設定等が気になるキャラクターがいるのであれば、感想などで言っていただければ書きたいと思います。
(おそらく来ないだろうけど)どしどしお待ちしてます!




