(15) 静斗、仕事の合間
・同一人物・
静斗→しずと=青→あお
君→きみ=こいつor彼
12月になり、仕事も詰め詰めに入っている月。
今日は簡単な打ち合わせ、コンビニの前で待ち合わせだ。
「よっ!おつー」
「おつおつー」とスマホを見ながら応える静斗。
(こいつの声、癖あるから毎回顔を見なくて助かる)
「君、いつもはド深夜に呼び出して、仕事寄こすのに今日は何故昼間に?」
来た彼は、僕の隣に立つ。
「いきなり本題入るのやめてよ~、最近の調子は?」
「忙しい。で、メールに送られてきたやつ、あれ意味分かんないだけど」
「体調の調子を聞いたんだけど……まぁいいや。それは何よりです。俺に感謝は?」
「………………中堅類の案件持ってくるやつが気取らないで。君ならデカデカ案件持ってこれるでしょ」
「うーん……できるけど、青にはまだ実力が足りないからなー」
(うん。その通りだけど……釘が痛てぇ)
「………………で、何故俺にこんな案件持ってきたの?」
「青にぴったりでしょ!海外」
「……行ったことないんだけど」
「経験大事!海外なんて行けば分かるよ!助っ人もいるし!」
「はぁ……そりゃあどうも。」
「詳しい予定はまた送るから。12月終わりに海外!おいしいでしょ!」
「……ハイハイ、どうも。」
「てかなんか買ってい?」
「あ…まあ」
・・買い・・
「お待ちぃ~」
「いや。」
「一緒に食べる?」
軽く首を振る。
・・食べ終わり待ち・・
「なぁ、毎回思うんだけど、その服で寒くないの?」
「え、あ、まぁ寒いよ」
「薄すぎでしょ笑」
「ん」
(いや、ほとんど家にいて編集してるから外との温度感覚が分からない)
「青が薄々服着てると、昔思い出すね」
「………………俺、帰るけど」
こいつから離れる。
「まぁまぁまぁまぁ。ごめんてっ、あっ、ちょっと待って」
「?」
僕の方に食いつき気味によって来て、
「なぁ、向かえの歩道に可愛い子いるじゃん!青の好みの子じゃね!」
(え、小さい身体。ルンルンで歩く姿。サク……いや、あれは春かぁ)
「なになに~見つめちゃってっ!」
「うるさっい!俺は帰るから、また」
「も~素っ気ない青くんだね~」
「はいはいバイバイ」
「送ったら、”了解”ぐらい送れよ!」
後ろを向きながら軽く手を振る。
・・・・・・
青は帰る道とは逆を進む。春が気になるのだ。
(一人では危ないだろ)
春を後ろから追う。
(久しぶりの公園だし、写真でも撮りながらでも見張ってよう)
「チャンスがあれば話しかけたいけどね」ボソッと言う。
どうも。('26/6/26に本文+前後書きを書いている「反転」も当日に書いてすぐ投稿する)
一昨日と昨日+今日「反転・混在」ともにページビューが異常に増えてる。シェア?調べ?
出来れば、数年後まで僕のことをみててくれたら良いことがあるかもです。早くて2年・遅くて4年。予定では、というかなろう時代から知ってて損はさせないので。
なので、まだSNSの方でのアカウントは作っていないですが、数年後にこことリンクを繋げようと思います。
関係ないですが、微熱が2ヶ月目に突入しました。この歳(若い)で平熱が37.0なんて驚きです。
今日は熱いなーと思ったら、37.3~4℃なんで。小学生だったら毎日お休みになりそうですね。
では またー




