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紫陽花がしがみつく頃に

作者:人鳥迂回
 死んでしまって幽霊となった少女日和霞(ひよりかすみ)と孤独感を感じて人と関わることが苦手な青年夜月雪(よづきそそぎ)は偶然にも空き教室で出会うこととなる。他の人には見えない先輩のことを唯一見ることが出来る雪は先輩と共に日々を過ごしていた。

 ある日、消しゴムの両面に自分と自分の想い人の名前を書いて使い切ると結ばれるらしいという噂。それとは対照的に自分と嫌いな人の名前を書いて使い切ると関係を断ち切れるという噂。同時に知ることになった夜月雪(よるつきそそぎ)は幽霊の先輩である日和霞(ひよりかすみ)が興味を持ってしまったことを皮切りに面倒くさいことに巻き込まれることとなる。

 そこには人には言えない悩みもある。人に話したい事もある。言葉にしなければ伝わらないこともある。

 ひとりぼっちの幽霊である先輩とひとりの青年が織りなす青春群像ミステリー。
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