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断罪予定の悪役令嬢ですが、隣国の王太子の愛され妃になります!  作者: あいら


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5-3

リオレイル様の様子が変だ。


リオレイル様の部屋に入るなり、

いきなりお姫様抱っこされて戸惑う。


私って重くない!?


しかし、次兄と対等に戦っていたのを思い返し、

身体強化も使えるし、大丈夫よねと、

重たいと思われていない事を気にしつつ考える。


そうしていると、

ソファの膝の上に乗せらせた。


え?


リオレイル様の膝の上?


乙女の夢が叶っている~


近くで見るリオレイル様・・・


と思うが、緊張してしまって、まともに顔が見れない、

ああ、私の馬鹿。

美男男子を堪能できる所なのに~


どきどきしていると、首筋に息を感じてびくんとなる。


「私の事は好きかい?」


好きに決まっている!

と思うが、緊張のあまり声にならない。

顔が真っ赤になっているの感じる。


兄ならすぐに答えられるのに!


そう思っていると、


「私は好きだよ、リーナは?」

もう駄目!と思い何とか言葉をしぼりだす。


「好きです」

ああ、もう!私の馬鹿!!!


もっとちゃんと好きって伝えればいいのに!


リオレイル様に気持ち伝わらなかったらどうするの?


でも、これが限界!


私の心臓、何とか耐えて~


「もう一度言って?」


そう言われて、これは何かの罰ですか?と思う。


中身合計50歳が、何の役にも立たないよ、

恋愛に関しては、本当に偏差値低いんだから~


でも、ここで言わない訳にはいかない!


「好きです」

そう伝えると、口づけされた。


心臓はばくばくいったままだが、

どこか安心感が襲う。


ちゃんと気持ち伝わったみたい・・・良かった。


「早く結婚したいな」

と言われ、そんな未来がすぐやってくるのだと自覚する。


「皆に祝福されたいですね」

結婚式のドレスにはレースをふんだんに使って、

この国のレース文化を、他国にも広めて。


ガーネット王国でも絶対流行ると思うのよね、

そうなると、レース編みをしてる女性達の

収入も上がるし、経済が上向く!


そんな事を考えていると、

再び唇が落とされる。


大好きです、リオレイル様。

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