表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

異世界

何も出来ない時こそ楽しむのだ

夏の暑い日 俺は死にました 街をフラフラしてたら信号無視したトラックにぶっ飛ばされた

目が覚めたら目の前には女神がいた

「災難でしたね 可哀想に あなたには転生できる権利が与えられます 他の世界で暮らしてみたいと思いませんか」

「異世界か 面白そうだけど危険なんだろ」

「ご安心を 転生者には一つだけ転生時に能力を持つ事ができます さらにその異世界での生活のための最低限の力も与えることができます どうでしょうか」

「それはいいな 転生します」

「そうですか それでは能力の希望を聞きます 何がいいですか」

女神は書類かなんかをひたすらに書いていた おそらく転生するためのものなんであろう

転生か 楽しみだな どんな能力がいいかな 無敵になる とかはつまらなくなりそうだな どうしよう

胸を踊らせていると「あっ」と女神が言った

その瞬間目の前の景色が変わった 賑やかな商店街 空を飛び回る猫らしき生物 魔法で大道芸をする人 またそれを見ている人々 そう俺は異世界にいた え?何が起こったの すると空から

「申し訳ございません こちらのミスで能力なしで異世界に連れてきてしまいました 最低限の能力はつけてありますが大変申し訳ございませんでした」

なんということだ転生者なのに何も出来ない この先どうしようか でも最低限はあるって言ってたな これを徐々にあげていくしかないな 後、意外と庶民として異世界を堪能してみるのも悪くないかもな この際一生を遊びに費やしてみたい

過密容疑です 異世界転生ものです 興味を持っていただけたら嬉しいです これからも面白いと思っていただけるものを書いていきたいと思っているのでよろしくおねがいします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ