本日も賑やかでございます(通常運転です)
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本日の朝食は、
ふわふわ、あつあつのシュガートーストにたっぷりメープルシロップをかけて、バニラアイスをのせます!
みなさまこの朝食は珍しいでしょうか?
それが、この家では珍しくないのです!
え、なぜですって?
そりゃぁ我が家は全員甘党なのです。(あ、全員太りにくい体質なのでご心配なく!)
「シャーロット様お客様がご訪問されました。」
そう言ったのは私付きの侍女 ルミナス(17)
ワタクシの1つ年上で頼れるお姉さんのような存在です。
「誰かしら?」
「ドーバン・クリニエル様です」
「えっ」
なぜきたのでしょう…?
紹介します!
クリニエル公爵家の次期当主ドーバン・クリニエル(17)
ワタクシの幼馴染であります。
髪は明るい茶色に、目はアメジストのような色味をしたお方です。
お父様、パトリックお兄様、カムロックお兄様と毎度言い合いをしており(内容は教えてくれません…)
仲がいいのか、悪いのか…
「帰るように言ってくれ」
そうおっしゃったのはお父様でした。なぜか怒っているようです(ひゃー怖い)
「お父様、せめて要件を聞きに行ってもらってからにしてください。」
「あのー、もうこちらにいらっしゃいます…」
執事がそう言うと、ひょこっと茶色い頭が見えた。
「やぁ、シャーロ、元気にしていたかい?」
「何度言ったらわかるんだ!シャーロの愛称で呼ぶな!シャーロットと言え!!」
はぁ…
また始まってしました。どこに言い争う要素があるのかがわからない言い合い
今回、先攻はお父様です。
ready fight!
父:まず、許可もなしに家に入るな!
ド:別にいいじゃないか、私たちの仲だろう?
父:どんな仲だ!?
パ:いい加減、家に侵入するのをやめろ!
カ:護衛はどうした!
ヒートアップする言い争い、勝者はどうなるのでしょうか…?
「お黙り!あなた達、幼稚な言い争いは外でやってくださる!?食べ物が不味くなるわ!!」
勝者:お母様!
「「「「すみません…」」」」
「で、ドーバン様、ご用件は?」
「え、シャーロに会いにきただけだよ?」
当たり前だろうという顔で仰ったドーバン様にワタクシは驚き、
シャーロと読んだことでまたお父様が噴火しそうですわ(みなさまーもうすぐ火山灰が取れますよー)
「はぁ婚約者でもないのに___」
突然シャーロットの周りが光出した
「「「「「大丈夫か(なの)!?」」」」」
シャーロットは驚きのあまり目をつぶる。
次に目を開けた時に見えたのは、今まで見たこともない、辺りにたくさんの光が灯っている高い建造物がたくさん建っている、シャーロットには見たこともない景色であった。
今回やっと〇〇できました!
〇〇の中を予想してみてね!!