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四十三話

「ふーっ。」


家に着いてやっと一息ついた気がする。


今日は父さんは帰ってこないらしい。


だから今日は晩御飯いいや。作るのダルいし、片付け面倒だし。


いつもより、少し早くシャワーを浴びる。最近は寒いのでこういう時は風呂にしたい。結局シャワーだけどな。


ソファでくつろいでいると、ケータイが鳴った。


誰だ?と、思いながらケータイを開くと早田だった。

『メール見てくれた?これからもちょくちょくメールするからよろしく(゜▽゜)/千遥ちゃんも、たくさんメールしてね(人´∀`)』


え〜、ダル〜い。私、あんまりメールするなって言ったよな。


『勉強するから無理。お前も無駄に良い学校行ってるんだから勉強しろ。』


よし、送信。


再び、ソファでだらーんと横になる。今が一番幸せかもしれない。


まぁ、同時に一番見られたくない状態だな。髪はバサバサで眼鏡無し、Tシャツに中学生の頃のジャージでものすごくラフな格好だ。



このままだと寝そうだな。ソファで寝ると体が痛くなるけど、動くのが億劫だ。

意識があるか無いかくらいの、まどろむ状態が少し続く。


……いつの間にか深い眠りについてしまった。

キャラクター紹介


★高嶋風雅

ギラッギラの金髪にダルダルに着崩した制服が特徴のチャラ男。

合コンをセッティングする事が多いが、彼女は今のところ作ってない。

容姿は上の中くらい。


☆早川美咲

千遥のクラスの学級委員で結構しっかりしているが千遥に対して少し臆病なところがある。

学級委員だが赤点の常連なのが悩み。


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