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最強の聖女は恋を知らない  作者: 三ツ矢
第二部 エンディングまであと一年~再来~
78/201

幕間 魔女の秘め事

※エロくないので安心してください

薔薇の手入れを終えたレイラは自室に帰って、摘んできた薔薇を花瓶に生けだした。


「二匹目の蝶が戻って来たわ」

「いつ?」

「今朝方にはもう……どうやら私のことに気付いたみたい」

「二匹目は頭でっかちのリアンの魔法を解いたんだろう。奴は知恵が回る」

「すぐに顔に出るタイプで助かるわ。ただ腹立たしくはあるわね。

 あんな小娘にわたくしの魔法を破られるのは」

「ああ、僕の美しい薔薇の花よ。そんなに悲しまないでおくれ」

「残るは二匹。まだ貴方の存在はわかっていないはず。

 その上、ライアンはわたくしの手中にあるわ」


レイラはベッドの脇のサイドテーブルに置いてある金細工の虫籠を慈しむように撫でた。


「害虫がいれは美しい花は咲かず、蝶だって寄ってこないわ……早く駆除しなくては」

「必ず呪いを成就させてみせるさ」


男はレイラを背後から抱きしめる。レイラから漂う花の香りに酔いしれた。


お読みいただきありがとうございます。

ブックマークありがとうございます!

暗躍するレイラと奮闘するマヤの行方をご期待ください。

どうぞお付き合いよろしくお願いいたします。

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