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多次元パラレルワールド奮戦記(タイムマシン)

かなりジャマが入り難儀しました。このサイトはと、いらぬおせっかい警告が入りました。

で早く完結しなければならないと思いました。

さすがに対決となると自分自身、おかしいと感じます。同じ行動を何遍もしてみたり、言ってる事が支離滅裂だったりするのです。


分かっていますが仕方ない事です、やはり気が動転しているようです。


早速砂漠に隠した宇宙船を、リモコンで呼び寄せました。どこも支障はなさそうです。宇宙船に雷電健太は乗り込みました。


ひさしぶりの宇宙船なのでスイッチの位置や、ミサイルのボタンなどを確認し頭に叩き込みました。


「相手はまだ二十隻はいる、心してかからねば返りうちに遭うからなあ!」

一人事を言いました。此方はたったの一人ですけれどこうなったら、やるしか有りません。


エジプトの砂漠から光の矢が、月に向かって飛び出した。その様子を観ている者がいる。


宇宙人達は味方で無い宇宙船がいることは、重々承知していたそれが為に十基も、遣られたのですから復讐の念に燃えていたでしょう。


続けて月に二十隻の宇宙船が、飛び出しました。勿論これは敵の宇宙船で御座いました。通常のスピードは自分の宇宙船とあまり変わりませんが。


ワープ機能や急な旋回はわかりません。さし当たり同じとみるよりほかないでしょうと思っています。


始めはジグザグに運転していましたが、いずれ捕まるでしょう。相手は二十隻有ります何とか形成を挽回しなくてはなりません。


「何だ敵はたったの一隻か、今まではこちらが油断していたので遣られたので有る。次は簡単に遣られまいぞ!」

「だけど油断は出来ませんよ、正ね入れて戦いましょう」

「負ける事は無いだろうが、油断は禁物で有る。では皆で一斉に掛かれ!」


一斉に雷電健太の宇宙船に向かってミサイルが放たれました。そのとき大きな光が放たれました。


この時一隻の宇宙船が、あらぬことか急に六十隻に増えたのです。

「ゲえっ急に増えたどうした事だ?」

「兎に角ミサイルを、打ちまくれ!」


「おお分かりました、ところかまわず相手に攻撃します。それいてまえ!」

けれど打っても撃っても、相手はこたえません。


それはまったくの幻影でした。見ているのは3D映像だったのです。ゲーム機の映像でした。


それにゲーム機に魔法を掛けて映像を外に出し、おまけに大きくした映像なのでで実体はなかったのです。


魔法が通じるのか半信半疑でしたけれども何とかうまく作用したようですねぇ。


相手が動転慌てふためいている、その隙にミサイルを四方八方から打ち込みました。


これで宇宙人の船は壊滅したようです。そう三十機は打たれてなくなりました。宇宙人も本当に地球には懲りたでしょう。


エジプトにいた宇宙人も尻尾巻いて地球から居なくなりましためでたしめでたしですね。宇宙人も去ったエジプトはひとときの平和が訪れました。


一仕事し雷電健太も宇宙船型タイムマシンで、自分の時間軸のふるさとに帰りました。一応今回のタイムマシンは成功したのです。


また機会あれば異世界パラレルワールドで、再びお会いしたいですねぇ。


どうも見てくださり、ありがとう御座います。この程度でどうもすみませんでした。精一杯書きましたのでこれに懲りずにまたお会い出来ればよろしくお願いします。

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