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対峙

表にでないはずの黒歴史設定

Q 3人分のなにかを食べたサフンさんへ質問です。3人のなにかを食べ物で例えるとなんですか?シンプルな回答をお願いします

 といった流れで『七喰』の協力を得て、成果は見たまま。空でも陸でも教団の戦力はドンドン削られていく。いいぞ、ドンドンやれ。やっちまえ!


「さて、いい具合に削れたかな。イディ!作戦発動」


「やるよ。皆」


 イディの指示により、七喰は一か所に集まり術式を展開する。7人の術式は重なり合い1つの術式を創造をする。さらに才華たちの足元の術式が輝き、その地点の森が広範囲で更地となった。


「っく。これ以上は・・は!」


「っしゃああああああああああああああああああああああああ!」


 動き出そうとしたヴィテスのボディにジョーさんの飛び蹴りが深々と突き刺さる。正確にはヴィテスもジョーさんに気付いて防御するも、ジョーさんが防御を貫いたってのが正しい。


「がああああああ」


 吹っ飛ばされ地面に衝突するヴィテス。これ死んだ?・・・・生きてはいるようだ。


「上手くいくものね」


 反動で浮かんだジョーさんは飽きれた目をしたガーゼットさんが乗る骸骨馬に着地。どうやらジョーさんはターロホさんに投げてもらったらしい。


 イナルタさんとターロホさんもガーゼットさんの隣まで移動してきた2人は『七喰』の展開する術式を見上げる


「これで終幕だっけ?イナルタ」


「今は幕間。終幕向けてに舞台にあがっていない演者を1人のこらずこの舞台上にあげる」


 術式が完成し魔法が発動し輝く。


「な?」


 術式の下に人々が現れ、なんとか上半身を起こしたヴィテスは目を丸くする。


「なにが?」

 

 その人々の大半がフード。他の者も体の一部が光っている。光っているのは教団の印。ここに転移されたのは教団信者。七喰の放った魔法はこの街に着いていないすべての印持ちをここに転移したのだ。

 

「『七喰』の力をもって、印を持つすべての人をここに強制転移しました」


「まさか……」

 

 にわかには信じられない。だけど、『七喰』という存在がそれを可能だと思わせている。『七喰』ってネームバリュー便利だ。


 才華が印の情報を理解したから、それを逆に利用した。こんなに大勢を転移できるのかと思うが、そこは魔女と才華。魔女の魔力量に、ここまで倒した信者の魔力を利用するようにあの術式を開発していたのだ。


「私って天才?」


「ああ。作り上げることに関しては天才だと思う」


 才華の自画自賛に対して、俺は素直に称賛した。


「さあ、終幕が始まるよ。っと」


 才華は目的の人物を見つけ、愛音、マアカもその人物へ目を向ける。 


「あんただね」


 才華の目線の先には装飾のついた杖を持った女性。フードで顔を隠しているが、そのフードといい、ローブ?といい、ちょっとだけ他とは違う気がする。 たぶん当たりだろう。


 


「ふむ、これは証の有様を考えるべきなのかもしれませんね。教皇様」


 この丁寧な口調のフード男は、ヴィテスと一緒にいた奴だ。そして、教皇。


「ではそのようにお願いします。ゲイザム。そして、同胞の皆は落ち着てください」」


 女教皇の言葉により信者たちのどよめきは収まっていく。あれか人を安心させる性質をもった声ってやつなのか。周囲が落ち着いたところで今度は才華たちを見据える。


「あんたが教団の最高責任者だね?」


「若輩の身ですが、その立場にいることになります」


 見下ろす悪魔と毅然としている聖女ってふうに回りは見えているのだろう。否定はできんな。


「なぜ、ここに同胞の皆を?」


「あんたたちの目的が竜の復活とシクの確保なら、こっちの目的はそれの阻止プラス教団の壊滅。そのために信者は全て狩る。老いも若いも男も女も新人も最古参も下っ端も幹部も狂信者も利用者も全てね」


「な?!」


 教皇の質問に笑顔で答えたマアカ。その言葉にヴィテスは驚愕した。その動揺は信者たちに広がっていく。戦わなければ生き残れない。まさにその状況の中へ突然巻き込まれたのだから


「そんなこと」


「できないと思う?ん?その前にここに転移させることができない?それとも教団の全滅が?『七喰』がいるのに?」


「っ。あの魔女どもはそのためにか」


 マジで1人も逃がすつもりはない。才華はそのために『七喰』の協力を得たと言ってもいい。本人も言っていた。たった1人を守るために世界ではないけど、1組織を全滅させる。


「根こそぎつぶす。1人も逃さない。残党すら残さない。その理念も残さない。その信念も残さない。残るのはここで全滅したという歴史だけ」


 そう宣言した才華はそれをできるだけの準備をしてきた。たった2,3日でってのがあり得ないけど、やってのけた。


「あ、そうそう。教皇だっけ?じゃあ、あんたが死ぬ前に、あんたの間と頭の悪さに感謝しておくよ」


「といいますと?」


「あんたがシクという餌に釣られてヒョイヒョイと行動したおかげで、速やかかつお手軽に竜と教団の始末ができるってことさ」


 教団と竜を始末できる。それを確信している表情である。


「そのように運命が決まっていると思いなのですか?」


「運命といより、プロットで、シナリオでそう決まっているのさ」


「申し訳ありませんが、私には意味を理解しかねます」


「ふっ。これから話すことは真実。まあ。信じる信じないは勝手だけど。私たちはこの世界の住人じゃあない。いわゆる異世界人。まずここまでОK?」


「ええ、まあ。」


 一瞬、思考が停止したようだが、すぐ冷静になったようだ。『ありえない』と言い切れない雰囲気を持っているのが才華たち。『ありえない』で思考するより事実として物事を進めるようにしたようだ。


「で私の世界には『パヴォロス大戦記』ってゲームがあるのよ。そうだねぇ、この世界でいえばストーリのあるボードゲームだと思えばいいよ」


「パヴォロス……」


 自分たちの住む世界の名に反応した教皇。


「ここは私や他の大勢が遊んでいたゲームと同じ世界なんだよ。そして、今、ミタキの街で起きてるこの戦いもイベントなんだよね。このイベントの難易度は星3つ。序盤じゃあハードだけど、中盤だとイージな感じ。このイベントの厄介なのは発生のタイミングがランダム。プレイヤー、私たちのことね。私たちが街とどれくらい離れているかで難易度が変わるのさ。最も離れた場所で発生するタイミングだとミタキの街は壊滅、竜が完全復活するってね。でも、今の状況はもっとも楽な展開になっているんだよ。結論を言うとこのルートはミタキの街は無傷で教団と竜全滅確定。残党すら出てこない教団関係イベント終了ルート。ここまで言えばわかるよね。あんたたちが全滅するのは決定。あんたが今日決起するって決めたおかげで、私たちはもっとも簡単なルートに突入できた。あんたは今日ここで全滅する決断をしたんだよ。ちょっとタイミングを変えれば、まだ戦えるルートもあったのに。っは!」


 でたらめがスラスラと出てくる才華。今日もその舌は絶好調である。その説明は安心させる教皇とは真逆で不安をあおるあおる。信者たちにはどよめきが広まる。


「そのような作り話を信じるとでも思うのか!」


 信じれないと判断したのはヴィテス。どこまで信じられないのかはわからないが、動揺を誘うことはできているのかも。


「信じる信じないも勝手って、才華は言いましたよ。別に信じてもらう必要はないです」


 動揺して、ビビってくれればいい。


「今はっきり言えるのは、あんたたちは追いこまれている。その事実は変わらない。そしてフィナーレまで止まらない」


 マアカのいう通りだった。今の時点で、ミタキの街外壁での戦いは終結したから、4強はここに来た。上空のドラゴンとの闘いも転移の術式を発動中も暴れていた2頭によってほぼ終息に向かっている。


「あとこの周囲には餓えた三つ目犬と火吹き鳥の一団も包囲しています」


 森の先住者たちが姿も見せた。その中にはエルージュとクロスティもいる。愛音があの2人を介して協力を得ることに成功していた。簡単に言ってしまったが、なんでできるんだ?愛音曰く、エルージュとクロスティから意見具申があったとのことで。


 「仮に逃げ切れたとしても印を持った信者の気配は全て把握しましたので、再度ここへ転移するようにしています」


 逃げ場はない。逃がしはしない。


「逃げれないとうことですか。そんなことが本当に可能かと疑いたくはなりますね。『七喰』がいなければですが」


 フード男も冷や汗をかいているように見える。


「知らなかった?天城才華からは逃げられない。そして、宿願を目指した旅の終点はここ。宿願叶わずここで死ねなんて言わない。それをいう時には終わってないといけないからね。」


 信者たちに言っていることが理解できているのはわからないが、才華の表情や気配はこの場にいるものの背筋が凍る。


「普通ならここで辞める?って聞くところなんだろうけど、あんたたちに対して、慈悲はない。信者殺すべしってね」


 彼女たちは冷酷、冷血、冷徹。血も涙もない。


「ゲイザムさん、このような事態になりましたが、我らの目指すものはなにもかわりません。皆さんもそのための行動をお願いします」


 杖を高く掲げる教皇。宙に複数の術式が展開され、ドラゴンの追加。まだいんのかい。


「皆さん。今こそ死力を尽くすときです。私も微力ながら戦います」


 女教皇の扇動とフード男ことゲイザムの補足により、狂信者たちは各自戦闘態勢をとった。が。


「バカ言うな、俺は逃げる」

「死んでたまるかってんだ」

「くそ、おいしい蜜がすえるはずが」

「わ、わたしも」

「ひいいいい」


 その決意を壊すように。我先にと逃げ出した者達が現れた。他の信者をおしのけ、蹴とばし、逃げ出す者たち。


「ふむ、いまだいるものなんですね。お二方お願いします」


 どうやら、逃げたのは教団を利用して私腹を肥やしていた人物。そして、教皇の後ろに立っていた2人組は戦闘要員らしい。戦闘要員は利用者たちを誰1人逃がすことなく倒した。


「どうなってんだ?」


 利用者を倒した戦闘要員はフードを取り、その顔を見て、俺は混乱した。


「へえ」


「あら」


「おやおや」


 才華たちも不思議に思ったようだ。


「流石ですね」


 フード男も2人組の働きにご満悦のようだ。そりゃそうだ。雑魚とはならない立ち位置ではあるそして、その2人を俺たちは見知っているからだ。


「ミティ殿、レイダー殿、教皇の護衛お願いしますよ」


「「はっ!」」


 恭しく礼をするミティとレイダー。生きてたんだ。なにがどうなってここにいるのか分からない。いや転移してきたのはわかる。ってことは2人は教団の信者に?なんで?


 俺たちを倒すために再度手を組んだ?いやでもあの状況だとないよな。フォトゥの件で絶対的な決裂ができていたはず。手を組んだとしても入信はしないだろ。


 男子三日なんとやらでは済まない、この変わりよう。




「では想定より早いですが、始めます」


 フード男は背負った箱より両手でなにかを取り出す。それはグロテスクななにかを魔法の結界が覆っているようだ。グロテスクなものは微妙に動いているようにも見える。


 結界、封印、動く物体……。あれって、もしかしなくても。3人のほうを見ると、その表情から結論は決定した。


 あれが『死滅の竜』の心臓。この戦いの鍵の1つ。


 「でたな死滅の竜」


 才華が今回の元凶の1つを視認して不敵な笑みを浮かべた。そして、3人のホログラフは消える。


「やっと本命も出た」


「つまり終わりも見えてきたことね、才華」


「さあ、トントン拍子でこの劇の幕を下ろしましょう。ねえザアイ」


「だな」


 俺たちは立ち上がる。


 俺たちの前に展開した術式により、教皇とゲイザムが再転送されてくる。ここは東の森に設営された拠点。拠点といっても集会用テント1つに折り畳みのデスク1つ。俺たちはここでこの戦いを見ていた。


 俺たちも舞台に上がる番が来た。予定ではここが終幕の舞台。


第一幕 外壁での大多数対大多数での迫力のある戦い

第二幕 東の森上空での7人+2頭対大多数での圧倒的個の輝く戦い

終幕  4人対2人での視聴者のいない戦い 予定


「また、移動ですか。どうやら私とゲイザムが狙いなのですね」


「教皇様はそうですが、私の場合はこの竜の心臓のようですね」


 ほとんど動じていない教皇とゲイザム。そして、この発言から心臓は本物と判断していいんだな


「心臓をそのまま渡すなら、苦しませずに終わらせるよ。これが最大の譲歩で交渉の余地もする気もない」


 才華のなぎなたが不気味に光って見えた。


「回答権はアンタ。時は金なりってことで1秒で決めな。1。0」


 マアカが指さすのは教皇。伸びていた人差し指が0とともに握られる。交渉する気はない。まさにその通りな行動であった。


「で。回答はどちらです?沈黙は渡さないととります」


 考える時間を与える気がない愛音。これは交渉ではない。3人の中では決まった話の流れを進めているだけ。


「渡しません」


 淀むことも戸惑うことも悩むこともなく教皇は答えた。だよね。


「もちろん、ここで死ぬつもりもありません。ですので『仲直り』しませんか?」


 聖女と思える微笑み。だけどその顔を見たとたん俺は背中に悪寒を感じた。


「どうです?このような状況になってしまいましたが、いえ、このような状況だからこそといえますね。」 


なにを言っているんだ?まるで状況を理解していないような会話だが、なぜだろう背中の悪寒が消えていく。


「それに私たちはシク様の」


パン!


 手を叩いて教皇の言葉を遮ったのは才華。びっくりした~。あれ?俺今、ぼーっとしてた。こんな状況なのに?


「イテっ!」


 さらにマアカが俺の右頬を引っ張った。同時に背中の悪寒が戻ってくる。なんだ?


「ザアイ。気をしっかりして」


「大丈夫?わかる?」 


 愛音は左頬に手を添える。暖かい。意識が鮮明になってくる。


「あ、うん。ってなにが?」


 俺はなにかされたのか?俺を狙うといよりは俺たちを狙った結果なんだろうけど。でもそんな挙動は見えなかった。魔法だって使うそぶりはなかった。どういうこと?


「食べようとしたのよ。この感覚はもう何度も体験したから間違いないわ」


 愛音が冷めた目線を教皇に送る。ってことですか。魔女たちの晩餐の経験のせいか、もう食べられる前に分かると。


「今までの流れからして、反骨心、敵対心を食べるってところね。これだとミティたちの件も、シクの件も説明が済む」


 ですか、マアカ。確かに敵対心がなければ、仲良くしてしまうか?シクも協力者になるか


「食べきれるかはともかく、悪人にはもってこいの力ね」


「才華のいうとおりだけど、ってこれ才華たちは…」


「食べられてご乱心ってかい?その心配はご無用。在人はともかく、私たち3人の抵抗力をあいつの力じゃあ超えることはできない。在人は私たちの後ろで待機しといてよ」


「ですか」


 自信満々に胸を張る才華。あら頼もしいことで。


「どうも、そのようですね。少し、いえかなり弱らせる必要がありそうですね」


 才華の言葉を意外にも肯定する教皇 一方的に食べられることはないと。ひとまずは安心か


「ミティ殿やレイダー殿は最初から重症だったため楽でしたが、この者たちは瀕死にしないと難しいようですね」


 あの2人でも簡単には屈しない強さか。


「ええ。ですので、私も戦うしかないようです」


 頷いた教皇はケープを取り除いた。そこで俺は仰天する。教皇の服装は肩、背中、北半球が丸出し。それだけならセクスィーで目がいくだけ。


 でも露わになった胸の部分にギョロッとした目が3つある。その目がこちらを見ている。ギョロギョロと動きこちらを観察している。この教皇は俺たちやジョーさんみたいな人間ではないのか?


「胸に3つ、背中に3つか。百目ではないね」


 まだ背中や服の下は見えていないんですけど、才華。


「6つで間違いないのか?いやそれ以前にどうなってんだ?ああいう種族?」


「後天的だね。あの目は」


 後天的ということは呪いとかか?でも一目に晒せるということは呪いではないか?


「なぜそうわかる?」


「あの目は魔女のもの。本人の目や体は普通だけど、あの目だけは違う」


「そうなのか。愛音」


「気配が目だけ違うからね。違和感があるとか、身体と一致していない感じ」


ってことは移植手術したとかか?信者に魔女がいたのか。それとも魔女から奪ったのか。後者っぽいか


「あと正確には魔女っぽい目ね。全部で3人分」


「魔女の目ではなくて、しかもそれが3人分?」


「答えなんてどうでもいいよ。今は魔女の力を持っているってだけわかればいいんだから」


「まあ、そうだな」


 才華のいう通りである。今重要なのは教皇には魔女の力がある。3人分の目があるなら、食べるなにかが3つあるってことだろうか。魔女もどきだけど、食べれる数が違うならそれは下位互換とはならないか。それとももどきの目3つで1つ食べる力を得たのだろうか?今判明しているの敵対心を食べることだけ


「あの者たちも使いましょう」


「わかりました」


 教皇の杖より術式が展開。術式より出てきたのは3人の赤髪女性。転移された3人ローブに目を隠す布という恰好で、3人とも柱?に拘束されている。


 こちらの術式で転移されていないからには、この3人は信者ではないようだ。ではなんだ?兵器?・・・赤髪ってことは魔女か?赤髪だけで判断するのは容易すぎるか?ん?


「ここらには転移阻害の魔法があるんじゃ?」


「あれ、仮死状態で封印してるみたいね。人用の転移ってより、物用の転移に近いかんじ。だから、影響ない」


 ですか、才華


「よろしくお願いしますね」


 丁寧な言葉をかける教皇。


「君たちの相手は彼女たちだ」


 ゲイザムが拘束を魔法で解除。3人は人形のように崩れ落ちるがすぐさま、無言で立ち上がり、こちらに視線をむけた。目は隠れているんですけどね


「瞳も半分は戻すほうがいいでしょうね。」


 瞳を戻す?ってことはあの目の持ち主は3人組のものか。


 教皇は術式を展開すると、背中から3つの瞳が浮き上がり、3人の元へ。確かにあれは瞳、目ン玉のようだ。・・・・きもっ。


 赤髪3人組が目隠しを外し、右目の瞼を開く。確かに目がない。こわっ。すっぽりと開いている場所に浮いてた瞳は戻った。


戦闘準備完了ってところですか。

A 才華 濃厚で甘いミルク 

  愛音 甘酸っぱいリンゴ

  マアカ スパイスの聴いたお肉

 

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