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誤字護持

作者:小牧さち
※徒然なるままの独り言です。国語の先生でも言語学者でもありません。思い込みと主観を垂れ流してます。間違ってたらツッコんで頂けると歓びます。
※『』内の誤字は例文ですので、悪しからず。
※《》内は誤用・添削したくなる文です。


そもそも日本語ってさ、音が少ないのよ。文字は日常で使う文字だけでも世界一多いと言って過言じゃないのに。分かりやすく英語と比較すると、英語は母音15個、子音20個以上。日本語は母音5個、子音13個。単純な組合せでいえば1/4以下。文字は英語26個、日本語は小学校で習うだけでも4種類1000個以上。ほんと極端よね。

するとどうなるかと言うと、同音異義・同訓異字のオンパレード。読めば判るのよ?文字の種類はやたら多いから。でも「はしのはし」が箸でできた橋なのか、橋の欄干ギリギリのトコなのか、一番外側に置いてある箸なのか、はたまた端っこの端っこ、一番隅っこの事なのか。
日本語を母語として育ち、日常会話も日本語だけど、本当に日本語って使いにくい。でもそんな日本語が好きなのよねぇ。そして折角誰かが情熱をもって生み出してくれた物語なんだから、出来れば正しく、伝わりやすい、滑らかな文で楽しみたい。

なろうで誤字報告をしすぎて訳が分からなくなってきた私の独り言です。
誤字報告が行き過ぎて添削になってないか、そのラインを常に自問自答しとります…(*_*)

形容詞・動詞・形容動詞
2024/11/04 20:00
助詞、そして多大なる脱線
2024/11/09 20:00
最難関・敬語
2024/12/09 20:00
慣用句
2024/12/09 20:20
熟語
2025/02/19 20:00
思い切り添削
2025/02/24 19:00
思い切り難癖
2025/02/24 20:00
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