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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異郷戦防譚 〜the beginning of domination〜

作者:タダの書士
 【今目の前で起こっていることを信じられるだろうか?】
「この国で戦争なんぞ起こらん」
…いつからこの言葉聞いているだろうか。
「この国に戦力なんていらないでしょ」
少なくとも、物心ついてから度々耳にしている。
「戦争反対!そんな事に使う無駄金があるならもっと他のことに回せ!」
 果たして本当にそうなのか?と思いながらも、心のどこかでは、彼らと似たような考えがあったのだろう…
 現に私は信じることが出来ない…目の前で起こっている、人対人の大勢の殺し合いを。
 そう、今私は踏み込もうとしている、地獄の扉のその奥へ…一体誰が何を予測できるだろうか?この扉のその奥を、そして、この扉が開かれている場所が、自分の愛する祖国、日本の"中の中"であることを誰が考えただろうか?
平穏ならざる初動
2022/10/07 01:38
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