表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

僕は、、、君とキミのどちらが好きなのか?

作者: 七瀬
掲載日:2018/03/20

僕の名前は 『斎藤 ウダイ』28歳、営業マン。


毎日、平凡な生活を過ごしている。


でも、、、そんなある日、僕の最大の 『モテ期』がやって来た!!!



一人目の女性は 『三宅 ミカサ』21歳、僕の会社の後輩の女の子。


二人目の女性は 『高畑 エマ』25歳、僕の同級生の妹。



まさかまさか!? 僕は二人の女性から好きになられるとは......。

生まれて初めての事だった。



『斎藤先輩! 今日は、何処に営業に行くんですか?』

『僕と仲良くしてもらってる社長がいるところだよ~!』

『どうも! いつもお世話になっております。社長!!』

『おう! 斎藤くん! 元気だったかい? おや? 可愛い女の子を連れて~

彼女かな?』

『違いますよ~! 会社の後輩の子です!』

『はじめまして! 三宅 ミカサです! よろしくお願い致します。』

『こちらこそ! よろしく! しかし? 可愛いねぇ~!』

『社長! ダメですよ~! 三宅は大切な僕の後輩ですから、手を出さないで

くださいよ~!』

『わかってるよ~! 斎藤くんは、本当に真面目なんだなぁ~!』

『それだけが、取り柄ですから......。』



次の日、同級生の高畑と飲みに行く約束をした。


『おーい! ここ! ここ! 遅いよ~斎藤!!!』

『ごめんごめん、なかなか? 仕事が終わらなくて...。』

『久しぶり! ウダイちゃん。』

『ウダイちゃんって呼ぶなよ~! ホントに久しぶりだね! エマちゃん!』

『俺が今日、斎藤と飲みに行くって言ったら? コイツも来るって言うからさ~』

『お兄ちゃん! 何言ってんのよ~! それより、早く飲もうよ~!』

『お.おう! 飲もう~! 飲もう~!』



...数時間後、高畑はべろんべろんに酔って、居酒屋で寝てしまう。

僕が高畑をおんぶして、エマちゃんと家まで送る。


『ごめんね! お兄ちゃん、飲み過ぎて寝ちゃったね!』

『まぁ~いいよ~! 何時もの事だし! エマちゃんは大丈夫なの??』

『うん。お酒強いし! あんまり酔わないから...。』

『そうなんだ! でっ? エマちゃんは、彼氏とかいるの?』

『何よ~急に、、、!』

『居酒屋で聞けば良かったんだけど、、、? 聞きそびれたからさ~どうなの?』

『彼氏はいないけど......? 好きな人はいるかな~!』

『そうなんだ! 自分の気持ちとか? 言わないの??』

『そう言うのって! 相手に言ってほしいから! まだ、、、いいんだ!』

『そっか!』

『ウダイちゃんは、いるの? 彼女とか? 好きな人??』

『ウダイちゃんとかやめろよ~! 僕はいないかな? 彼女も好きな人も!

今は、仕事の事でいっぱいいっぱいだからさ~!』

『ふーん! そうなんだ!』

『おっ! 着いたね! じゃ~またね!』

『うん。またね!』


その時は、、、そうやって分かれた。



...職場では?


『斎藤先輩は、、、彼女とか? いるんですか?』

『えぇ!? 急にどうしたんだよ~!?』

『私、斎藤先輩の事が好きになったから...。』

『えぇ!?』

『少し、私の事、、、考えてもらっていいですか?』

『あぁ、ううん、わわかったよ』



まさかの!? ミカサちゃんから 『告白』された!?

こんな事、初めてだよ!


物凄く嬉しい!

...でも、付き合うとしたら? 【職場恋愛】になるし、、、どうしよう??



まだ、ミカサちゃんに答えを出してないまま、エマちゃんと会う。


『どうしたの? 僕に話したい事があるって!』

『びっくりしないで聞いてほしいの! 前からね、、、私、ウダイちゃんの

事が好きだったの! 良かったら、私と付き合ってほしい!!』

『えぇ!? ちょっと待って! 本気なの??』

『当たり前じゃん! 女の子が告白してるんだよ~こんな事、冗談で言える

訳ないでしょ~!』

『ごめん、、、そうだよね!』

『ちゃんと、考えてくれない? 私の事!!!』

『ううん』



僕は二人の女性からほぼ同時に【告白】されたが、どうしていいのか?

どちらもとも、選べない!


...どうするべきなのかな?




悩んで悩んだ挙句、、、僕は 『エマちゃん』を選んだ。

【職場恋愛】は、、、どう考えても出来ない!!!


ミカサちゃんには、本当に申し訳ないのだけど......?

彼女に仕事を教える人を僕から違う人に変えてもらった。



今は、エマちゃんとうまくいっている。

『僕の最高のモテ期は、ここで終わった!』





最後までお読みいただきありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ