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超能力中学生   作者: モチモチ
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壱話 壱話って訳でもないか。

超能力って、使えたらかっこいいよね。憧れちゃう。このお話は大して超能力に興味の無い6人の中学生が超能力を使えるようになっちゃうっていう感じのやつです。


「はぁ!?べ、別に話したっていいだろ!同じクラスの人だしさ。なぁ?」

呆れる…。別にいいだろ。まぁ、確かに好きな人だから?近づきたいし?って!名前を言わなくちゃね。僕は火橋日菜大ひのはしひなた。中学生1年生になった。サッカー部に所属してる。将来の夢は勿論、サッカー選手!最近、男子からやたらとイジられてるんだよね。ちょっとだけ嬉しいけど。

自在じざいの事、好きなんだろ〜w いいじゃ〜ん、もっと話せよぉwww」

あ、俺は水川斗真みずかわとうま。バドミントン部に入ってる。最初は卓球部に入ろうかと思ったんだけどやっぱやめた。理由とかは忘れた☆俺、最近日菜大イジるのハマってんだよねwアイツの好きな人分かってから攻撃してるんだwあと俺クラスの変態男子第一位だから。

「日菜大、頑張れ。クッw」

ダメだwめっちゃ笑っちまうwwwごめんごめん。俺の名前は、木村勇気。俺卓球部に入ってる。何故か俺の周りに女子が来るんだよね。別のクラスの女子も来て気持ち悪いんだけど…。女子より男子の方が話しやすいんだけどな。クラスの変態男子第四位でぇす。

「おー!また自在っ子ちゃんと火橋が話してるー。火橋は俺のモノなんだけどなぁ?」

あー、火橋は俺のモノなのにぃ、自在に取られるとか…!って、ホモじゃねぇ!まぁホモみたいな感じか。この前火橋にキスしちゃったんだよね〜w楽しかったぁ…。てか俺の名前言ってなかったね。千優せんゆうって名前。中国人じゃないから。バドミントン部からバスケットボール部に転部したんだ。変態男子二位。

「っ…。別に日菜大と話したっていいじゃん。あと、優!自在っ子ちゃんって呼ばないで!」

あたし、自在自由じざいじゆう。この名前、正直嫌いじゃない。ぶっちゃけ言うと日菜大の事好きなんだよね。話してた内容は来週あるお祭りの事。美術部で変態女子ぶっちぎり一位。実はアニメオタクでボーカロイドの大ファン。ゲーム好きだけど期末テストは学年4位。

「お!?自由ちゃん、日菜大とまた喋ってるねぇw仲、良いね!」

あたしは自由の友達、今野咲こんのさき。吹奏楽部員でーす。最近、ゲームの事で自由ちゃんと仲良いんだよね。メアドも交換してるんだー。自由ちゃんの発言って結構面白んだよねwwwこの前、吹奏楽部の顧問の先生の悪口をメールでやりとりしてたら、めっちゃ面白い事言ってて。思い出すだけで笑っちゃうwwwちなみに、斗真と7年間同じクラス…。やだな…w


なんか、長い。まぁ、火橋日菜大、水川斗真、木村勇気、千優、自在自由、今野咲が主人公的な感じですね。自在自由なんかは無理矢理名前つけましたね。千優とか聞いたことねぇ。゜(゜´ω`゜)゜。

とりあえずぼちぼち頑張ります。

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