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『煙の向こう側』【1】白い煙が天に伸びる

作者:竹林修二
信濃町に住む大学生・石川大輔は、夏休みに帰郷して家の畑の手伝いをしていた。雑草を燃やすと、独特の匂いを放つカンゾの草が混じり、白い煙が真っ直ぐ天に伸びていく。その時、めまいと共に視界が揺れ、気がつくと見知らぬ場所に立っていた。そこは日本ではない、城壁や銀髪の人々が暮らす不思議な異世界だった。煙とカンゾの匂いは、異世界への扉を開く鍵となるのだが、大輔はまだその意味を知らない。
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