表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

51/91

久遠の再襲撃



学園の訓練場は、嵐のような光と影に包まれていた。

暴走する訓練機材、揺れる月光、緊迫の空気。

その中心に、久遠――未来の秋が静かに立つ。


「……これで終わりだ」

久遠の声は冷たく、しかしどこか痛みを含んでいた。

赤い瞳が、今の秋をまっすぐに射抜く。


その指先から、黒い閃光が放たれる。

訓練場の地面が裂け、空気が震える。

それは単なる攻撃ではなく、世界のバランスを変えかねない力だった。



---


秋の動揺と決意


秋は一歩も退けず、震える声で叫ぶ。

「レディ……私たちが、ここで止める!」

レディも深く頷き、秋の後ろに立つ。

二人の呼吸がシンクロし、赤い瞳が光を帯びる。



---


久遠の


斬撃は闇のように冷たく、周囲の機材を飲み込む。


空気が裂けるような轟音。


光の波動が衝撃となり、地面を抉る。



「……これが、未来の私の力……!」

久遠の声には絶望と執念が滲む。

今の秋に自分を重ね、世界を壊そうとする衝動が全開になる。



---


秋とレディの覚醒


秋の怒りと恐怖が頂点に達した瞬間、レディと完全に同調する。

赤い瞳が燃え上がり、二人の体が光に包まれる。


秋の特異体質が覚醒


レディが「猛虎」のような力を纏う


二人が融合した「アキロイド」が誕生



その姿は凛々しく、未来の絶望を前に一瞬で立ち向かう威圧感を放つ。



---


再襲撃の迎撃


アキロイドは久遠の黒い閃光に体当たり。


光は二人の体を包み込み、衝撃波が辺りに炸裂。


アキロイドは久遠の攻撃を受け止め、逆に圧力で押し返す。


久遠は僅かに後退するが、動揺は見せない。



その一瞬、秋の心に確信が生まれる。

「……未来は変えられる。私たちがここにいる限り!」





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ