仲間の団結
秋が「久遠は未来の自分で、この世界を壊す存在になる」と告白したあと――
重苦しい沈黙が広がる。
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連の反応
「……バカ言うなよ」
しばらく口を閉ざしていた連が、ぽつりと呟く。
「未来なんていくらでも変わる。俺は“今の一条秋”を信じてるんだ。久遠なんて、ただの“可能性”だろ」
その言葉に秋の目が揺れる。
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レディの反応
レディは静かに秋の肩に手を置く。
「秋。あなたがどんな未来を歩もうとも、私は“今のあなた”を守る。
未来があなたを怪物に変えようとしても、私は絶対に抗う」
その赤い瞳は真っ直ぐで、秋の震えを吸い取るようだった。
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支援者たちの反応
片瀬研究員:「未来を恐れて立ち止まるよりも、今を信じて進むべきよ。あなたとレディには、その力がある」
クラスの支持者たち:「久遠なんて怖くない!秋先輩がいるから、私たちも戦える!」
迷いと恐怖を抱えつつも、ひとり、またひとりと秋の側に立つ意思を示す。
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秋の決意
涙をこぼしながら秋は言う。
「……ありがとう。私、怖いけど……みんながいるなら、未来を変えたい。
“久遠になる私”を超えて、この世界を守る」
その言葉に仲間たちは頷き、輪の中に新たな絆が生まれる。
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ラスト一文(締め)
こうして秋たちは、“未来の絶望”に立ち向かう強固な結束を手に入れた。
だがその絆こそが、久遠にとって最大の脅威となることを――まだ誰も知らなかった。




