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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

畜殺の飛蝗戦士 〜ダークヒーローになりたくないのになってしまった話〜

作者:山田 時裕
「もう決して目を逸らさない。そう、覚悟したんです」


2025年7月4日、殺人事件が発生。犯人は目撃者らの通報で駆け付けた警察官によって現行犯逮捕された。
犯人はバッタを模したヒーローのマスクを被り、自身をバッタマンと称して、法の裁きを逃れる犯罪者を相手に私刑を行ってきた自警団だった。

取調べの担当刑事に対し、バッタマンは過去に起こした事件を話していく。
痴漢や万引きなどの軽犯罪や、メディアを騒がせる悪人、果ては警察の捜査資料に度々名が挙がる様な大物にさえ邂逅し、それらを退治してきたと語るバッタマン。
その手口は現代社会に適応したものばかりで……。

何故その手を血に染めたのか。
何が悪で、何が正義なのか?

※作中で行われる手口は再現可能なものも多数登場しますが、危険なうえ違法行為となる恐れがあります。絶対にマネしないで下さい。

関連楽曲:https://youtu.be/ZQBq4lSHoaw?si=PE0XFBrXUbz4wqTD

イラスト:中村様
https://x.com/nkmr_kg?s=21&t=KSAOl6bL8qLcKVr0SVzfYg
再生
2025/07/05 07:30
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