9. ショタ味を考える
9. ショタ味を考える
だいたい15歳くらいまでがショタだそうです。
10歳くらいかなと思っていたので意外。
私は合法ショタが好きです。
「ショタ味」です。
なので、体格差も好き。
大きな男の人がショタ仕草している作品もあるけど
いまひとつ私は萌えない。
じゃ、女の子でいいじゃないかというと違う。
断じて、違う!
男の娘とか、女の子になりたい性別男じゃない
*あくまで私の萌の問題なので、上の方々を否定しません。
紙一重に萌えるときもあります。
男だから、こその葛藤がまず大事。
「俺、男なんだけど、うっ えっ…」って戸惑って欲しい。
あと、同性だから距離が近くても「友達」として受け取れるし
友達として、ずっとそばにいようという相手の執着も共感できる
そして、主従とかも。
体育系の縦社会、強い雄への憧れだったり、押さえつけられる上下関係とか。
ここでは多くは語らない。あとで多く語るからです。
これが男女もので発生したら、私は共感どころか引いてしまう。
諸々の理由で、可愛くても男性である必要性があります。
外見もさることながら、内面が大切。
攻めに俺が守ってあげなくてはと思わせるような言動を自然に垂れ流して
攻めが忘れてきた素直さを持ち合わせて欲しい。
そして、幼い心ゆえの小ズルさ。
すぐ調子にのって、怒られるシュンとして
「キツく言い過ぎたごめんよ」と攻めを反省させる。
美少年より芋っ子です。
「完結」しました。僕らの行く先 ーさよなら、ぼくの恋ー
https://novel18.syosetu.com/n1383kp/
主人公高野が愛した木内は、もともと普通の子だったのです。
書いていくうちのどんどんショタ率高くなっちゃってw
木内が似ていると言われていた子役も「普通」ゆえに人気が出た子、設定。
実は1話にこの子役の描写をしつこめに書いて、
F山さんに「吉井さんがショタ好きなのはわかるけど、子役の子の話になって分散しているね」と。
あ!確かにそこ描いているとき楽しかった。
全カットです。
その代わりに、最終話に子役の子を挟むのを思いつきました。
子役のあっちゃんはコツメカワウソの赤ちゃんに似ています。
よろしくお願いします。( ╹▽╹ )
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