表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/7

5句


異国にて

故郷の雪の

深さ知る



-----------------------------------------------------------

公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。


▼小説家になろう 公式企画サイト

https://syosetu.com/event/haikutanka2023/

-----------------------------------------------------------



ノルウェーに降る『雪』も、日本で見ていた『雪』も、同じ『雪』です。


子どもの時には、膝の高さもある雪道を学校に通っていました。当時、深いと感じていた雪の深さは、実際に深かったのかもしれませんし、子どもだから深いと感じていたのかもしれません。どうなのでしょう?


大人になって、目線も高くなり、足も長くなり。同じような雪の深さだったとしても、子どもの頃よりも浅く感じ、また、積もった雪の上をサクサクとも歩けるようになった。大きくなったなぁ〜と実感するとともに、子どもの頃の雪の深さが、少し懐かしくも感じる。



『故郷』は、『ふるさと』と詠んでいます。『こきょう』でも、いいんですけどね、ちょっと違うんですよね〜。どちらの読み方でも字余りになってしまいますね。まぁ、仕方ないですかね。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ