新陽通り商店街ワルツ
乾いた生活を送っていた憲史が6年ぶりに実家の写真館に戻ってきた。
店があるのは、北海道の新陽通り商店街。
以前よりますます人気のない寂れた様子にげんなりする憲史。
だが、そんな商店街に危機がおとずれようとしていた。押し寄せる街の変化に立ち向かう羽目になった憲史が駆け抜けた先にあるものとは。
※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体などとは一切関係ありません。
カクヨムでも公開中です。
店があるのは、北海道の新陽通り商店街。
以前よりますます人気のない寂れた様子にげんなりする憲史。
だが、そんな商店街に危機がおとずれようとしていた。押し寄せる街の変化に立ち向かう羽目になった憲史が駆け抜けた先にあるものとは。
※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体などとは一切関係ありません。
カクヨムでも公開中です。
序章
別れのとき
2021/03/08 18:34
第1章 感傷的な帰郷
故郷の今
2021/03/08 18:35
書店にて
2021/03/09 21:16
ほろ苦いビール
2021/03/11 20:58
第2章 商店街の人びと
商店街へ
2021/04/05 17:33
せめぎ合う
2021/08/27 20:22
依頼
2021/08/28 13:05
英知の秘密
2021/12/01 19:42
第3章 斜陽のさざ波
撮影開始
2021/12/01 19:43
打ち合わせ
2021/12/01 19:45
入院
2021/12/05 13:34
新しい恋
2021/12/28 18:37
哀愁のち、さざ波
2021/12/28 18:38
第4章 新陽通り気質
白紙の原稿
2021/12/28 18:38
初めての理事会
2021/12/29 12:24
小さな味方
2021/12/29 12:24
怖いんだ
2021/12/29 12:25
見舞い
2021/12/29 12:26
第5章 美しく青き時代
武者震い
2021/12/29 12:26
再撮影
2021/12/30 10:44
打ち合わせ、再び
2021/12/30 10:45
ハイファイブ
2021/12/30 10:46
第6章 波乱を越えて
対峙
2021/12/30 10:46
自覚
2022/01/01 11:34
喧嘩
2022/01/01 11:35
英知の特別な人
2022/01/03 12:43
亮の撮影
2022/01/03 12:44
唇を噛んで
2022/01/03 12:45
第7章 もろびと手をとり、歩き出せ
ままならないもの
2022/01/03 12:46
四月の蕾
2022/01/06 18:58
人生、そうはうまくいかない
2022/01/06 18:59
夏祭り
2022/01/06 19:00
祭りが過ぎて
2022/01/06 19:01
終章
金の軌道
2022/01/06 19:02