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転移~光と闇の世界ローバルディア~

 ある日、俺は親戚の家に泊まっていた。7時か8時には寝かせるようにとの母の言葉により眠くないのに無理矢理寝かされることとなった。


 「スイカあるけど食べないか?」と叔父さんがそう言ったが俺はトイレへ向かった。小便をするとすごい色をしており俺はまるで卵を割ったみたいだなぁと思った。兄がまだ出ないのかと急かす。


 気が付くとゲームの中に居た。大砲を調べたところ船の外へ打ち出されてゲームオーバーとなった。


 ゲームオーバーにはなったものの終了の仕方がわからない、この辺りでああこれは夢なのだろうなぁと感じた。


 リトライしては大砲で打ち出されてゲームオーバーを繰り返してからあることに気付く、どうも左目でウインクするとキャンセルボタンのように動作するようだ。


 これを利用して30回くらいウインクすることでやっと終了することが出来た。やはりこれは夢であったのかトイレに戻った。


 壁に手のようなものが貼り付いている!?恐らくこいつが俺にこのようなものを見せたのだ!(今にして思えば単なる軍手のようにも見える)


 俺は急いで逃げ出した。だがトイレから出たらそこには見覚えのない光景が広がっていた。


 沢山の学生が下校中なようだ、壁には第2侵略棟とか書かれていた。わけがわからないが取り合えず外に出てみることにした。


 守衛らしき人がいたので「ここはどこですか?」と聞いてみる。守衛は怪しい人を見るような目で(実際に怪しい人なのだが)見てきた。


 それでも「君が出てきたテレビはこっちだよね?向こうの方角にテレビがあるからそこへ行くといい」と教えてくれた。優しい人だった。テレビに出入りするというのが良くわからないが。


 その方角へ歩いていると別の警察か警備員らしき人がいたのでその人にも聞いてみたがドイツ人だったので会話が出来なかった。


 下校する子供たちは坂で滑って凄まじい速度を出していた。転ぶ者もいたが俺も真似をしてみる。すると凄まじい速度が出た。


 暫くすると大通りに出たがとんでもないものを目にした。空に浮かぶ城である。ここは異世界なのだと直感した。


 周りの車はとんでもない速度を出しているようで轢かれそうになりながらもなんとか進んでいく。途中交通マナーの無さを叱られた。ルールがわからないので滅茶苦茶怖かった。


 時系列不明だが野球もしていた気がする。うろ覚えだが舌で打つこととセカンド井口が落球したのは覚えている。


 一番死の恐怖を味わったのはレールの上を600キロで走る車の群れを見たときだ。車道の中にレールがあり歩道がなかったので大変だった。どう避けたかは覚えていない。夢なのだから早く覚めてくれ。


 ある程度進むとトンネルがあった。天井に穴が開いて居たので広げて入ってみたところ学園に繋がっていた。女が多いように見受けられる。


 俺は守衛に殺害され実家のベッドの上で目を覚ました。やはり夢だったのだということで親戚の家に向かう。


 もうスイカは無くなっていた。親戚たちは突然居なくなった俺を心配していたようだったので夢のことを語ろうとした。


 すると実家のベッドの上で目を覚ました。もうどこからが夢なのか判断しにくいのはやめてほしい。

なんかもうわけわからなかった

道路では1.7ノット!およそ300キロのことだ!とか聞いた覚えもある。絶対間違ってる

世界の名前はどこで聞いたのかわからない…

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