ラジオ
グ「さぁぁあ始まって参りました皆さんお待ちかねの異世界ラジオの時間です」
マ「名前そのまんまだな」
グ「ラジオパーソナリティを務めるグラディウスです、そしてこちらが最近私よりセリフが圧倒的に多いマナさんです」
マ「無茶ぶり(をさせる)担当のマナです」
グ「え~、今日はねゲストの方もいるんですが呼ぶ前に少しマナさんと世間話でもね」
マ「世間話? いったい何の話ですかねぇ? 吹き飛んだトイレの弁償がきつくて最近はモヤシしか食べてないって話ですか?」
グ「最近は魔物を主に食べてるのでモヤシ以外も食べてますよ、いえそうではなく最近この作品での私の扱いがあまりにもぞんざいと言うことに対してです」
マ「ぞんざい? はて? 何のことでしょうグラディウスは仮にもこの作品のレギュラーなんですからぞんざいな扱いはあまりないと思いますけど」
グ「よろしいでは言って差し上げましょう、書類、書類2、猫パンチ、人は跳べる、この最近の四話なんなんですか! 書類の二つに関しては私は一切出てこず! 猫パンチは私が変なことを言っているところを切り取られ! 人は跳べるでは痙攣している姿のみ登場! なんなんだ! 貴様ばかりセリフが多くてずるいぞ」
マ「は~いそれではグラディウス君の世間話が終わったところでゲスト紹介に移りたいと思います」
グ「おい馬鹿逃げるな答えろ!」
マ「おいまてやめろ押すな押すなて言うかラジオ用の敬語が崩れてるぞ、おい! 待てやめろこんな狭い部屋で剣を抜こうとするな! ちょま、ゲ、ゲストォォ! 早く入ってきてくれぇ!」
?「入りたくねぇぇ」