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ユリウス・ヴォイドは友達を作りたい 【中編版】

作者:馴染S子
国内随一の名門、ヴィオーザ魔法学院。 そこに謎の新入生が、一ヵ月遅れで現れた。

「ユリウス・ヴォイドだ。 仲良くしよう」
そうは言うが目つきが悪く、おそろしく無表情かつ無感動。
来て早々から悪目立ちをし、誰かと親しくなろうという気概は感じられない。
ジョージ・ベパルツキンもまた、彼は孤高を好む人間嫌いなのだろうと思っていた。

誰もがそんなユリウスに敵対心を燃やしていく。
脅されてユリウスの『歓迎会』を開くこととなったジョージは、ユリウスの本心を知ってしまった。

ユリウスが学院に来た目的、それはまさかの『友達を千人作ること』だった――――。

※カクヨムにも投稿しています
※コンセプト上、八話で終了します
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