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断罪された悪役令嬢は、公爵様の独占欲から逃れられない   作者: 春野スミレ


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NO.5 静かなる決意

 リヒター公爵家の馬車は、夜の王都を静かに走っていた。


 窓の外では、街灯の明かりが細く流れていく。

 夜会を終えた貴族たちの馬車が、ときおり通りを行き交っていたが、その音さえ遠く感じられた。


 馬車の中は静かだった。

 いつもなら向かい合って座るはずの席で、今夜カーライルはイリスの隣に座っていた。


 イリスはほんの少し驚いたようではあったが、何も言わなかった。

 代わりに、そっと視線を落とす。


 カーライルの手が、イリスの手を握っていた。

 強すぎず、けれど離すつもりのない力だった。


 馬車が小さく揺れる。

 窓の外を流れていく灯りが、二人の影を静かに揺らしていた。


 カーライルは何も言わない。


 だが、その沈黙の下で思い返していたのは、今夜の出来事だった。


 アルフォンスがグラスを取った瞬間。

 イリスは迷わなかった。

 躊躇いもなく手を伸ばし、その動きを止めた。


 普通なら見過ごす。

 ほんの僅かな違和感。

 それでもイリスは、止めた。

 まるで、そうすることに慣れているように。


『昔、似たことがあったので……』


 夜会で口にした、あの静かな声が蘇る。

 昔、似たこと。


 その言葉だけで済ませられるほど、軽いものではないはずだった。


 ヴァルツ家で、彼女は何を見てきたのか。

 どれほどのことを、当たり前のように受け入れてきたのか。

 カーライルの指先に、わずかに力が入る。

 すると、その変化に気づいたのか、イリスが小さく顔を上げた。


「……カーライル?」


 呼ばれて、カーライルはようやく視線を向ける。

 銀の髪が、窓の外から差し込むわずかな光を受けて淡く揺れていた。


 夜会のときよりも、少しだけ疲れて見える。

 それでも彼女は、いつものように穏やかな顔をしていた。

 カーライルは短く息を吐く。


「……いや」


 それ以上は言わなかった。

 イリスもはただ、握られたままの手を見下ろし、ほんの少しだけ微笑んだ。


 その表情を見て、カーライルはまた胸の奥が重くなる。

 こんなふうに静かに笑えるのは、強いからではない。

 強くならなければならなかったからだ。

 そう思うと、どうしようもなく苛立った。


 彼女にそんなものを強いた過去すべてに対して。


 馬車は速度を緩め、公爵邸の前で静かに止まった。


 扉が開かれる。

 夜の冷たい空気が、そっと流れ込んできた。


 カーライルは先に降りると、振り返ってイリスへ手を差し出した。

 イリスはその手を取り、静かに馬車を降りる。


 屋敷の玄関には、夜番の使用人たちが控えていた。

 帰宅した主人たちへ一礼し、何か言葉をかけようとしたが、カーライルの表情を見てすぐに口を閉ざす。


「今夜はもういい」


 低く短い声だった。


「下がれ」


「かしこまりました」


 誰も余計なことは言わなかった。

 イリスもまた、黙ったままカーライルとともに廊下を進む。


 広い屋敷は、もう深い夜の静けさに包まれていた。

 夜会の喧騒が嘘のようだった。


 寝室へ入ると、使用人が支度を終えていたらしく、室内はすでに落ち着いた灯りだけが残されている。


 ドレッサーの鏡台、整えられたベッド、薄く引かれたカーテン。

 いつもと変わらない光景。

 けれど今夜は、その静けさがどこか違って感じられた。


 イリスは夜会用の装いを解き、ゆっくりと寝支度を整える。

 髪飾りが外され、銀の髪が肩に落ちる。

 ドレスを脱ぎ、柔らかな寝衣に着替えるころには、ようやく少しだけ呼吸が楽になっていた。


 カーライルもまた礼装を脱ぎ、普段より簡素な服に着替えている。

 その動作はいつも通り無駄がない。

 だが、どこか考え込んでいるようにも見えた。


 先にベッドへ入ったのはイリスだった。

 広い寝台の片側へ身を横たえる。

 ほどなくして、反対側からわずかに沈む気配がした。


 同じ部屋で眠ることにはもう慣れていた。

 けれど、こうして横たわっただけで伝わる沈黙が、今夜はいつもより近い。


 しばらく、どちらも口を開かなかった。

 静かな夜だった。

 遠くで風が窓をかすかに鳴らす音だけが聞こえる。


 やがて、カーライルが低く言った。


「……今まで」


 その声に、イリスが目を向ける。

 カーライルは天井を見たまま、続けた。


「今まで、ああいうことがあったのか」


 問いは短かった。

 だが、何を指しているのかはすぐに分かった。


 夜会の毒。

 グラスの色。

 迷いなく手を伸ばしたこと。


 イリスは一瞬だけ黙った。

 誤魔化そうと思えば、できたかもしれない。

 けれど、この声に対して、それはしたくなかった。


「……そうですね」


 静かに答える。


「昔のことですけれど」


 カーライルは黙って聞いていた。

 その沈黙に促されるように、イリスは続ける。


「ヴァルツ家では、珍しいことではありませんでした」


 言葉にすると、やはり少しだけ胸が重くなる。


「お酒だけじゃなくて、お茶や、お菓子に混ぜられることもありましたし……犯人が分からないものもありました」


 あの家では、そういうことが日常に紛れていた。

 当たり前のように。


「ですから、ああいう違いには……少しだけ目が慣れてしまっていて」


 そこまで言ったところで、不意に身体が引き寄せられた。

 イリスが目を見開く。

 カーライルの腕が、静かに、けれど迷いなくイリスを抱き寄せていた。


 胸に押し寄せる温かさ。

 耳の近くに落ちる低い呼吸。


「カーライル……?」


 問いかけるように名を呼ぶと、すぐ近くで声が返る。


「そんなことに慣れるな」


 低く、押し殺したような声だった。

 イリスは瞬きをする。

 カーライルの腕に、わずかに力がこもる。


「慣れていいことではない」


 その言葉には、怒りがあった。


 彼女が過ごしてきた場所へ。

 彼女にそれを強いた過去へ。

 そういう怒りだと分かった。


 イリスは、胸の奥が少しだけ熱くなるのを感じた。

 カーライルは、さらに低く言う。


「これからは私が守る」


 まっすぐな言葉だった。


 そのとき、カーライルの中では別の考えも静かに形になっていた。


 今夜の毒。

 王太子のグラスに渡りかけたそれ。

 だが、本当に狙われていたのはアルフォンスだったのか。


 給仕の動き。

 広間の流れ。

 そして、イリスがあの場にいたこと。

 別の可能性が、頭から離れない。


 ――イリスを狙ったものではないのか。


 だが、それはまだ口にしなかった。

 確証もないまま告げれば、余計に彼女を不安にさせるだけだ。


 だからカーライルは何も言わず、ただ抱く腕を緩めなかった。

 イリスはその胸の中で、小さく息を吐いた。


「ありがとうございます」


 声はとても静かだった。


「でも……」


 少しだけ顔を上げる。

 近すぎる距離に、わずかに頬が熱くなる。


「私、カーライルがいれば怖くないんです」


 一瞬、空気が止まった気がした。

 カーライルの腕が、わずかに強くなる。


 その言葉は、あまりにも無防備だった。


 心配。

 怒り。

 過去の彼女に対するやりきれなさ。

 それなのに今、自分を見て微笑んでくれることへの愛しさ。


 いくつもの感情が一度に押し寄せて、カーライルは目を閉じた。


 そして次の瞬間、イリスの頬にそっと手を添える。

 イリスが息を呑んだ。

 濃紺の瞳が、すぐ近くにある。

 そこにある感情を、今はもう見間違えようがなかった。


 カーライルは少しだけ迷うようにしてから、静かに唇を重ねた。

 優しい口づけだった。


 触れて、離れて。

 けれどそれで終わらない。

 イリスの睫毛が震える。


 カーライルはもう一度、確かめるように唇を寄せた。

 今度は少し長く。

 けれど甘やかすような、静かなキスだった。


 イリスは目を閉じたまま、その熱を受け入れる。

 胸が苦しいほど鳴っている。

 けれど不思議と、怖くはなかった。


 唇が離れると、カーライルの指先が髪をそっと梳いた。


「……今日は、もう眠れ」


 低い声は、さっきよりも少しだけ柔らかい。

 イリスは頬を染めたまま、小さく頷く。


「はい……」


 けれどカーライルの腕は、そのあともしばらく離れなかった。


 背をゆっくり撫でる手つきは、まるで安心させるようで。

 それなのに、触れられるたび胸の奥は余計に熱くなる。


 イリスはカーライルの胸元に額を寄せる。

 規則正しい鼓動が聞こえた。


 守ると言ってくれた。

 そして、こうして抱き寄せられている。

 その一つひとつが、夢のように思えた。


 カーライルはそんなイリスを抱いたまま、目を閉じる。


 今夜、自分ははっきり知った。

 彼女の過去に触れるたび、胸が痛む。

 彼女が自分を頼るたび、どうしようもなく愛しくなる。


 そして何より。

 もう二度と、彼女にああいうものを向けさせたくない。


 静かな寝室に、二人の呼吸だけが重なっていく。

 夜は深い。

 だがその静けさの中で、確かに距離はまた一歩近づいていた。


***


 翌朝。

 リヒター公爵邸の朝は、いつも通り静かに始まった。


 夜会の騒動などまるでなかったかのように、屋敷の廊下には朝の光が差し込み、使用人たちが落ち着いた足取りで動いている。


 だが、その静けさとは裏腹に、カーライルの書斎ではすでに仕事が始まっていた。


 大きな机の上には、夜会の出席者名簿が広げられている。


 招待客の一覧。

 給仕の配置。

 配膳の順路。


 カーライルは椅子に深く腰掛け、書類へ視線を落としていた。

 昨夜の出来事を、頭の中でもう一度整理する。


 王太子アルフォンスのグラスに毒。

 だが、給仕の動きは不自然だった。


 殿下へ一直線ではない。

 広間を回るように移動していた。

 その途中にいた人間は何人もいる。


 カーライルは指先で紙を軽く叩いた。

 標的は、本当にアルフォンスだったのか。


 そのときだった。

 扉が軽くノックされる。

 返事を待つ前に、扉が開いた。


「入るぞ」


 軽い声だった。

 カーライルは顔を上げる。

 入ってきた男を見て、すぐに眉を寄せた。


「……なぜお前がここにいる」


 ローレンスはまるで自分の屋敷のように部屋へ入り、勝手に椅子を引いた。

 金色の髪が、朝の光を受けて柔らかく揺れている。


「そんな顔するなよ」


 ローレンスは机の端へ腰掛けた。


「面白そうだったから、少し調べてみたんだ」


 カーライルの視線が冷たくなる。


「頼んだ覚えはない」


「頼まれてないことしかやらない主義なんだよ」


 ローレンスは肩をすくめた。

 その顔にはいつもの気だるい笑みが浮かんでいる。


「それに、昨日の夜会」


 指先で机を軽く叩く。


「ただの暗殺未遂にしては、ちょっと妙だったよね」

「あんな不確実な方法でやるかな?」


 カーライルの視線が上がる。


「面白いことが分かったんだ」

 

「配膳の順路」


 ローレンスは指で紙をなぞった。


「殿下のところへ行くルートじゃない」


 カーライルの目がわずかに細くなる。


「どういう意味だ」


 ローレンスは笑った。


「言葉通りさ」

「殿下は元々中央のテーブルに行くはずだった」

「でもあの夜、殿下は僕たちといた」


 つまり。

 最初から王太子を目指していたわけではない。

 カーライルの指が、机の上で止まる。

 ローレンスはそれを見て、小さく笑った。


「気づいてたろ?」


 カーライルは答えない。

 だが沈黙が、答えの代わりだった。

 ローレンスは背もたれに体を預ける。


「殿下狙いだとしたら、やり方が雑すぎる」

「目立ちすぎるし、護衛も多い」


 カーライルは低く言った。


「別の標的がいた可能性がある」


「そう」


 ローレンスは楽しそうに笑う。


「そのほうが自然だ」


 部屋に少しだけ沈黙が落ちる。

 カーライルは視線を落とした。


 昨夜から頭を離れない考え。

 だが、まだ口には出していない。

 ローレンスが言う。


「あとさ」


 ローレンスは机の上の書類を軽く叩いた。


「怪しい女が一人いる」


 カーライルの声が低くなる。


「誰だ」


 ローレンスはにやりと笑った。


「証拠はない」


 軽く肩をすくめる。


「上手いんだよ、その女」

「足跡を残さない」

「人を使うのが上手い」


 カーライルは黙って聞いている。


「ほら、あの一番目立つ人」

「思い当たる顔、あるだろ?」


 カーライルは答えない。

 だが、頭の中には一人の顔が浮かんでいた。

 黒い髪。

 鋭い笑み。


 ローレンスは立ち上がる。


「まあ」


 伸びをする。


「まだただの勘だけど」


 扉へ向かいながら振り返った。

 その目は、昨日の軽さとは少し違っていた。


「奥さん」

「気をつけた方がいい」


 カーライルは静かに言った。


「言われるまでもない」


 ローレンスは肩をすくめる。


「だろうね」


 それだけ言って、ローレンスは廊下へ消えた。


 書斎には再び静けさが戻る。

 カーライルは椅子の背に体を預け、目を閉じた。


 ローレンスの言葉。

 あの給仕の動き。

 毒のグラス。


 そして。

 イリス。


 胸の奥で、嫌な予感が形になり始めていた。

 ――本当に狙われていたのは、誰だったのか。


 書斎の扉が閉まると、部屋には再び静かな空気が戻る。

 カーライルは椅子に座ったまま、しばらく動かなかった。


 ローレンスの言葉が頭の中で反芻される。

 ――殿下のところへ行くルートじゃない。


 昨夜、あのグラスは本当にどこへ向かうはずだったのか。


 そのときだった。

 書斎の扉が控えめにノックされる。


「失礼いたします」


 侍女の声だった。

 カーライルは顔を上げる。


「入れ」


 扉が開く。

 侍女が一礼して入ってきた。


「奥様へお届け物が」


 そう言って差し出したのは、一通の封筒だった。

 厚手の紙。

 丁寧に封がされ、蝋の印が押されている。


 カーライルは封筒を手に取り蝋印を見つめる。

 その紋章には見覚えがあった。

 カーライルの眉がわずかに寄る。


 そのとき、廊下から足音が聞こえた。


「カーライル?」


 イリスだった。

 書斎の扉が少し開く。


「お話し中でしたか?」


 カーライルは短く首を振る。


「いや」


 そして封筒を見せた。


「君宛だ」


 イリスは少し不思議そうな顔で近づく。


「私に?」


 カーライルは封筒を差し出した。

 イリスは受け取り、蝋印を見る。

 その紋章に気づいた瞬間、わずかに目を瞬く。


「……あら」


 カーライルの視線が鋭くなる。


「知っているのか」


 イリスは封を切りながら答えた。


「社交界では有名な方です」


 紙を開く。

 綺麗に整えられた筆跡。

 貴族の女性らしい、上品な文章。

 イリスは静かに読み進めた。

 そして、小さく呟く。


「お茶会の招待ですね」


 カーライルの声が低くなる。


「誰だ」


 イリスは手紙から視線を上げる。

 少しだけ考えてから答えた。


「セレーナ様です」


 カーライルの目が細くなる。

 部屋の空気が、わずかに冷えた。

 イリスは手紙をもう一度見る。


「女性だけの小さな集まりだそうです」


 社交界では珍しくない形式だった。

 貴婦人同士の茶会。


 情報交換。

 噂話。

 そして、静かな駆け引き。

 カーライルはすぐに言った。


「断れ」


 迷いのない声だった。

 イリスは少し驚いた顔をする。


「どうしてですか?」


 カーライルは答えない。

 ただ封筒の紋章を見ている。

 その横顔を見て、イリスは少し首を傾げた。


 そこへ――


「どうかしたの??」


 軽い声が廊下から聞こえた。


 二人が振り向く。


 いつの間にか扉のところに、ローレンスが立っていた。

 カーライルの眉が寄る。


「……まだ帰っていなかったのか」


 ローレンスは笑う。


「ちょっと忘れ物」


 そう言って椅子に掛けたままになっていた上着を手に取る。

 そしてイリスの手の中の招待状を見た。


「あ」

「噂をすればだね」


 イリスが不思議そうに言う。


「何がですか?」


 ローレンスは肩をすくめる。


「その女」

「たぶん、今回の件に絡んでる」


 カーライルの視線が鋭くなる。

 ローレンスはすぐに付け足した。


「ただの勘だけど」


 楽しそうに笑う。


 イリスはしばらく招待状を見ていた。


 白い紙。

 整った文字。

 丁寧で、礼儀正しい文章。


 それでも。

 なぜか、その奥にあるものが透けて見える気がした。


 イリスは静かに封筒を閉じる。

 カーライルが言う。


「イリス」


 その声には、明らかに止める意思があった。

 だがイリスはゆっくりと顔を上げる。

 そして小さく微笑んだ。


「行きます」


 カーライルの目がわずかに見開かれる。


「なぜだ」


 イリスは静かに答えた。


「何か目的があって私を呼んだのなら、逃げるわけにはいきません」

「昨夜の件と関係があるならなおさら」

 

 カーライルはイリスを見つめていた。


 ローレンスが小さく笑う。


「強いね」


 カーライルは何も言わない。

 ただしばらくしてから、低く言った。


「……一人では行かせない」


 イリスが目を瞬く。

 カーライルは続ける。


「私も行く」


 ローレンスが吹き出す。


「女の茶会だぞ」


 カーライルは一瞥する。


「分かっている。直接同行するわけじゃない」

「馬車で待っている」


 イリスは少しだけ困ったように笑う。


「そこまで心配なさらなくても」


 カーライルは即答した。


「する」


 短い言葉だった。

 だがその声には、昨夜から続く決意がはっきりとあった。


 イリスはそれ以上何も言えず、小さく頷いた。

 その手の中で、招待状の紙がわずかに揺れる。


 差出人の名前。

 セレーナ。


 社交界を牛耳る女――

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