エリヴリトラ‐神の器に選ばれしもの‐
巨大なカランカ大陸の南にある小さな村「フレイル村」に住む友斗は、幼馴染の小鈴や他の村の人々と共に平和な暮らしを送っていた。その村は100年に一度、天使が空から舞い降りてくるという伝説が残されており、その時期が近づくと「天神祭」と呼ばれる大きな祭りを行うことが恒例の行事となっていた。
そして祭り当日、大勢の人の前で天使召喚の儀式が執り行われることになり・・・。
そして祭り当日、大勢の人の前で天使召喚の儀式が執り行われることになり・・・。