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オルネフォルの軌跡

作者:はづき愛依
 気高き者が歩んだ光跡《うんめい》。願いを託された希望の意味は───

『僕を助けてくれ』。亡くなった同居人・真人の遺品のPCから、メッセージを見つけた悠仁。後日、黒猫の姿で現れた彼から自分は堕天使ルシファーだと明かされ、再度助けてくれと頼まれる。状況が飲み込めない悠仁は、気持ちの整理がつかないまま、突如遥か昔の天界に飛ばされてしまう。そこは、まだ天使のルシファーがいる時代の天界だった。
 天使ハビエルとして熾天使ルシファーの勤仕になった悠仁は、託された願いを果たそうと模索していく。ルシファーは、統御議会の議長を務めていた。ところが、ルシファーが辞職したことで議会の正義が歪み始める。それを知らせるように届き始めた無名の書状をきっかけに、ハビエルはルシファーたちと共に新生議会に潜む闇を探り始める。
 やがて見えてくる歪んだ欲望。画策される陰謀。生まれた歪みは天界だけでなく、物質界をも巻き込んでいく。その中で悠仁は託された願いの意味を知り、自分の役割を知る。

 地獄に君臨する悪魔の王で知られるルシファー。神に最も愛され、全ての天使からの敬愛を集めた天使が堕天した真相とは。
 誰も想像しなかった天使たちの本当の姿が、ここにある。
*お知らせ* 現在【改稿版】が完結しております。初めましての方は、そちらをどうぞ。
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