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対策⑦⑧⑨

対策⑦

犯罪支援センターから、カウンセリング、病院の手配をしてもらった。

対策⑧

病院では、セカンドレイプなるものの洗礼を受けた。

病院の先生の言葉はとてもきつかった。

私は、誰からのコトであるかは伏せておいた方が、とセンター側に言われたので、淡々と話していた。

犯罪支援センターと提携し、そこからの予約、女医であるのに、不純異性交友でしょ、という態度がありありとある。

娘が話せることはなく、私が対応していた。

娘が検査を受けている間、待合室で、ただただ泣いた。

本来であれば、妊娠の時にするような検査。

幸せになる時にするであろう検査。

なぜ、こんな思いをしなければいけないのか。

娘だけでなく、息子2人も、一生背負わなければいけなくなってしまった。

息子2人には、とてもいい父親だった。

そこを考えて、離婚ではなく、別居を選んだとはいえ。

もちろん、許すことは一生できないし、子供たちへの償いは死ぬまで続けるべきだと思う。

対策⑨

そして。

加害者支援グループを紹介してほしいと、カウンセリングの先生にお願いをした。