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旦那と旦那家族と戦う嫁の私  作者: りー
第1章
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私の対策

あまり気持ちのいいお話ではないけれど。


どんな対策をしたらいいのか、を書いていこうと思います。

どこかに吐き出すために、こちらに書こうと思います。


ある日の夕方。高3の娘の様子がおかしく。

「どないしたん」と聞いてみた。


すると、「お父さんが」と泣き出した。

「お父さんが、いろいろしてくるねん。どんどんエスカレートして、嫌がったら首を締められた。」

そう、旦那は娘を中2から強姦し続けていたのである。


アァ、ヤッパリヤッテシマッタノカ。

私が思うのは、そんな言葉。


あれほど14歳以下は犯罪だと散々話し、娘には最初は1番好きな人とやってほしいと話していたのに。



結婚後、私が知った事実があった。

旦那は、子供に性欲がわく。

本人も異常だと感じていたようだが、性癖なので仕方ないし、ガマンは当たり前にするものだと思っていた。

早々に、別れたいと話をした時もあった。


本人は苦しんで『絶対に大丈夫だから』と話していた。

私はそこを受け入れた。


そして、娘の告白後、怒涛のように1ヶ月は走り続けていたように思う。

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