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生まれ変わっても僕は君の名前を・・・

作者: あか

ちょっと意味わからないとこがあるかも

しれないです。そこはあまりお気になさらず。

はじめての作品なのでお願いします

俺はもてる。自分で言うのもなんだが俺はもてる。

顔もかなりいけている方だと思う。

だから、今までに告白なんて何回もされた。俺はそれにOKして、付き合ったらいつも

相手からやっぱり違っただの好きな人ができただの言って最後には別れる

これの繰り返し。


「あーつまんねーな」

「なにが?」

「っていたのかよ!びっくりさせんな!」

「だって、ひとりごと言ってるから気になったんですー」


こいつは、俺の幼なじみのかおり。

小さい時から一緒で、でも、俺はこういう性格で、かおりは俺とは反対で

誰にでも優しくて明るい。そういう女の子だ

俺はかおりのことが小さい時から好きだった

でも、かおりは俺のことが好きじゃないらしい。だから俺は諦めてこの様だ。

別にこの関係が嫌な訳では無い。俺が告白して、この関係が崩れるのが嫌だし

だから、この気持ちは言わないでいる。それだけだ。この関係を高校2年の今まで

ずっと続けている。



「で、どうしたのよ?」

「いろいろあるんだよ!俺にも」

「学校1のモテ男がなにいってんのよー」

「うるせーよ。俺だってあるんだよいろいろ。」

「聞いてあげよーか?」

「別にいいし。じゃーな」

「えー、もう行くのー?」


俺はその場を離れた。

かおりのことを諦めたと言っても好きじゃない訳では無い

まだ、好きだ

だからこれ以上いたらきっと俺は顔が真っ赤になってばれてしまう

だから、その場を離れた


つぎの日、俺は事故で死んだ

俺はかおりと喧嘩をしてしまった

俺が悪いんだけれど。

かおりは俺のことを心配してくれたのに俺がいらついて怒って

そしたらかおりも怒って喧嘩になってしまい

どうしようとぼーと歩いていたら事故にあい死んでしまった


あー、死んじゃったな

もうかおりに会えないのかー

いやだなー、

かおり、どうして、そんなに泣いてるんだ?

泣かないでくれ

俺なずっとお前のこと「好きだったのにいい」

...え?


「かおりちゃん・・・」

俺の親の声がした


「私、私はずっとひかるのことが大好きだったんです・・・」


え?うそだろ?だって、え?

そういえば俺はかおりの好きな人とか聞いたことなかった

ただ自分で決めつけていただけだ

あー、そうだったんだ、いえばよかったなぁー

あーあ、いえばよかったぁー

もう死んじゃったじゃん。言えねーじゃん。

じゃーな。かおり。俺もお前のこと大好きだったよ



「これ、あげる。ずっとあげるつもりだったんだぁ

おそろいなんだよ」


最後にそう聞こえたような気がした

俺の首にネックレスがつけられたような気がした



「すいません。あの、そのネックレス……」

「あーこれですか?なんかずっと小さい時からつけてるんです」

「そうなんですね」

「あなたお名前は?」

「かおりっていいます」


かおり。僕はその名前を知っているような気がした


どうでしたでしょうか

んー?と思うとこもありましたでしょうが

まぁ、はじめてだからこんなもんかと

思ってください。見て下さりありがとうございます

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