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可愛いエルフが現れた!

奴隷とか出てきます。ちょっとだけ想像するとグロいかもしれません。

「うめえー!」

さっき狩った豚を(本日を持って秀が命名)秀が小さなファイアーブラストで火をおこし、丸焼きにしてアユメと分け合い食している。

「そうですねーその、豚というもの。」

アユメも美味しそうにかぶりつく。

「噛むと一瞬の弾力があるがすぐに口の中に千切れころがってきて、一度噛むと肉汁がこうなんか溢れ出てきて、カムのがやめられねー。」

秀とユリが豚に舌鼓をうっていると、

「おいてめーら、なに喰ってんだ。ウマそうじゃねーか。それおいてけよ。よこさねーとここら一体にいるBランク級のブーチャのえさにしちまうぞ。」

わお。いかにも悪党な奴らが大きなな馬車をひいてやってきた。

「お前には絶対やらん。こんな旨いものをやるわけねーだろバーカ。つか、ブーチャってなんだよ。」

絶対にこいつらにはやらないと固く心に刻み、何気なく質問も混ぜる。

「ぃゃなゃっですね。あのデブたち、きもちわるい。あ、あと秀、ブーチャは、今食べてる奴のことです」

アユメもめちゃくちゃ罵倒している。

「あんだとごらー!嬢ちゃんあんまなめちゃ-イカンぞ。オメーもここに入っているエルフの奴隷の仲間にしたろか!いや、使用今決めた。野郎どもー!て・・それブーチャなの?。」

急に、悪党の血相が変わる。

「うん!そうだよ!。」

アユメが元気いっぱいに答える。

「すいませんした-!」

「たすけてー!」

「野郎どもーこいつぁ危険だ逃げろ-!。」

エルフのくにとは反対の道に。大きな馬車をおいて・・

「何だったんだあれ?。」

「さあ。?」

秀とアユメは顔を合わせて首を傾げる。

「なあ、アユメ、あの馬車なんだろうな。異様に大きいけど。」

馬車を指さし秀は言う。

「開けてみましょうか。」

そういいアユメは、・・・バゴン!

・・・・

「開きましたよ秀。・・これは・・秀こっちえきてください。」

無理やりドアを壊して入っていくアユメに若干ビビりつつも、側に行く。

「おいおいこれって・・はぁ。アユメやるぞ。」

ため息をしつつアユメに言う。

ため息の理由は・・エルフが大量に・・・・・・ボロボロの状態でいしゅうを放ちながらほとんどが死んでいた。その死因がだいたいは、首に布を巻いた状態で死んでいるから、自殺したんだろうそれでもまだ生きている奴もわずかにはいる。

「何をすんの?」

「取り敢えず生きている奴にかいふくまほうをかけてやってくれ。もしものことがあるからドラゴンに回復が終わったらなっていてくれ。もう12時間たっただろ。あとエルフが騒ぎ出したら力ずくでもいいから抑えておけ。」

「うん。でもなんかこっちが悪者みたい。で秀はどうすんの?回復魔法使えるの?」

「気にすんな。あとオレはちょっとやらないといけないことがある。」

そう言うと秀は初級肉体強化魔法シュンを使い悪党の逃げていった方向え走って行く。

取り残されたアユメは、

「さてと頑張りますか-。」

エルフたちの回復へ取り掛かる。



秀はかなりのスピードで追いかけていると悪党どもに追いついた。

「ひい!・・と言うとおもったかクソガキが。こっちにはB級魔導師1人とB級戦闘士がいるんだよ。お前と一緒にいたあの女ブーチャを殺すのに上級魔法使ってたじゃないかまるでお前をかばうかのように。」

まるで勝利を確信している幼な顔で言ってくる。

「そう見えただけじゃないか。俺の力をなめんじゃねーぞ!あとなーあのエルフ何やってんだよ。最低だな!」

めいいっぱい怒りを込めて(勇者のせいで人間が嫌いになってその人間が目の前にいるというのが怒りの75%)言う。

「あんな奴らどうでもいいじゃねーか。ま取り敢えず、殺れ。」

すると戦闘士と魔導師が前に出てくる。

「ならとことんやってやるよ。」

戦闘士が3mはある大剣をまるでナイフを扱うかのように振って向かってくる。

その後ろでは魔導師がメテオを放とうとする。

まず戦闘士の攻撃をかろうじて避たが、

シュパッ

俺の着ていた服を切り裂くなんとか怪我は負わなかったが、以前勇者たちにやられた怪我が丸見え。

「てめーの弱点丸見えだぜー。おっと敵は俺だけじゃないぜ。」

戦闘士がバッとしゃがむ。

その後ろから、魔導師の放ったメテオが飛んでくる。

「うおっ。」

避けようとするしかし、

「動かねー。なんだこれ。」

足を見ると土のようなものに足が固められている。

そしてそのままメテオが秀に当たりそうになるが、ギリギリで中級魔法のスプラッシュメールで水の壁を作り威力を半減させるがそのままメテオが傷口に当たる。

いくら威力が半減したと言っても傷口に火を当てるのと一緒なのだから痛いものは痛いのだ。

「ぐあぁっぁあぁぁぁ!!。」

声を上げてしまった、その隙に戦闘士の攻撃が来て更に、怪我を大剣で切り裂ことするが、なんとか、砂の魔法から抜け出し間一髪避ける。

「このやらあぁ!。」もう許さん

秀は一気に中級魔法シュン ゴリ、マッチョを使い戦闘しに殴りかかる、

「ふべら!。」

気持ちいいほどきれいに顎にアッパーがあたり戦闘士がかっ飛ぶ。

初級魔法のオヌマというはずかな振動を起こす追加効果もあるから効果2倍だぜい。

するとまた横からメテオが飛んでくる。あ、忘れてたこれはさすがにもう間に合わない。終わった。そう思っていると、

「マッドウォール!」

土の壁ができた。

誰だろう。

「大丈夫?。私はエルフの剣士のスーネ=ルージュ。後でなんでこうなったかは聞くけどあっちに私もちょっと用があるから参戦させてもらうは。」



これは、おれにもハーレム来たかも



ハーレム来たかも




やっぱり戦闘はいっぱい書けますね-。

でも戦闘ばかり書いてないでギャグ敵展開も入れたほうがいいですかね。

(´・ω・`)ネタが思いつきでさっさと書いているからなくなってきている。どうしよう。

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