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いせかい到着

やっと異世界にきたー。

「ファ!」

意識が戻った気がする。

どうやら異世界とやらに着いたらしい。

ここは・・お城の中か?いろいろ派手なものがおいてあったりシャンデリアがあったりするから。

「とうちゃく~」

気軽にしているユリは、どんな精神をしているんだ?

「ふー久しぶりだー。」

「そうだなー。」

またまた気軽に話してんのは、勇者の素質があるという高宮龍助とその親友繁昌勇気だ。

「ねえねえ秀、心のなかで『ステータス』って思ってみて」

ユリが行ってきた。

「それより学校は大丈夫なのか。授業に出なくて。」

「ああそれなら大丈夫。ここにいてもあっちの時間は止まっているから。それよりステータスみなよ。」

「ああ。」

軽く返事をし若干驚きつつ言われたとおり心のなかで思ってみると、『ステータスオープン』と頭のなかに言葉が入ってきた。

そして 


山寺秀 高校2年生LV1 

HP15

MP5

AT5

DE3

MDE1

スキル ??? 

と画面が出てきた。

すると、クラスのみんなが

「おめーwwww庶民のwwステータスじゃwねーかw。」

「ザコ」

「まじかよww。」

と行ってきた。

ステータス見えんのかよ・・どうやら俺は弱いようだ。(´・ω・`)

「まあまあ、訓練とかすれば強くなんじゃねーのか。」

と、昌幸が行ってきた、そこで訓練をしに行くことになった。

 

しかし、すでにみんなの視線が、俺を、見下すような感じになってきているのに秀は気付いていなかった。

 

イグザレス王国の兵隊長 メドルギア=ダイス 俺達に特訓を指導するこのガチムチのおっさん。くっそ強そう

「うん?新人か?」

俺を見てこのガチムチが行ってきた。

「は、はい、や、山寺秀です。」

しどろもどろになりながらも言えた。

「山寺秀、か。ふむよろしくな。」

愛想がいいな。楽しく訓練できそうな気がする。


と、思っていた時期も俺にあった。

 まじやばい、死ぬ。

まず1っしゅう5,600メートルある練習所を100週走れだと・・この教官、ガチムチだけでなく脳筋だったのか。

 しかしだ、それよりも問題なのが、クラスのみんなが汗一つかかずかなりのスピードで100週を走り切ろうとしている。

 俺はと言うと、死に物狂いで最下位についていきなんとか走りきった。

しかし地獄はまだ続く、誰かとペアを組み模擬戦をしろだと。

おれは見事にハブられ教官とやることになった。(昌幸や、ユリもおれを避けやがった)

そしていくども教官にねじ伏せられ1日が終ったと思ったら、みんなの見えないところで、まさにDQNのようなクラスのクズに魔法の的というリンチを受けた。

 「はあ帰ろうかな。」

そういえばどうやって帰るんだ?お、ちょうどユリがいるなにか慌てているようだ。

「なあユリどうやったら帰れるんだ?」

「大変なの!いくら帰ろうとしても帰れないの!」


直ちに王子に王室にみんな集められた。

「みなのものよ、なぜ集まったかわかっておるだろうが帰れぬようになって しまったのだ。直ちに魔法師たちに原因を探さしているがまったくわかっ ていない今日はここに泊まっていってくれ。」

一気にみんなが騒ぎ立つ

「なんでだよ」

「カエラせろよ」

「おい!どうすんだよ

「静かにするんだ!いくらそんなに言ったてかえれるわけじゃないんだ。」

一気に静かになる。

そうみんなをまとめたのわ高宮龍助だ。

 はあめんどくさいことになりそうだ。


そしてこの城で一夜を明かした・・・・





やっと次の話から山寺秀のすとーりーが始まる~。

 感想とかあったらどんどんして下さい^^

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