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017:旅立ちのサトコ

 自転車を店の裏手に停めて、あたしはこっそり店内を覗いた。

 別に自分の家なんだから堂々としてりゃいいんだろうけど……どんな顔して入ればいいか、なんだかわからなくて。


 夕方すぎて客足が途切れた店内、たった三席のイートインスペースで母はこちらに背を向けて座っている。その向こうに見えるのはマーロウさんのとんがり帽子。

 コジマくんの姿がないな、と視線を巡らすと──彼は厨房からお盆を両手にやってきた。きっと紅茶か珈琲を淹れたんだ。お盆の上にはカップが四つ──四つ?

 あっそうか。

 “鬼の眼”持ってるんだから、隠れたってしょうがないんだ。

 ちょうどその時コジマくんがふっとこっちを見た。ぱちっと目が合い──するとキラキラーっと笑顔になって、店の扉を開けてくれた。


「お帰りなさーい!」

「あ、うん……ただいま」

「すごーいお師匠様、サトコさんちょうど帰って来ましたよぉー」


 そう言いながら店内に引っ込んでいく。

 コジマくんたら、“鬼の眼”のこと本当に知らないみたい。


「お帰りサトコ、まーちょっと座んなさいよ」


 見たところ母の機嫌は良さげ。まだ何にも聞いてないのだろう。

 言われるがままイートインの席に腰かけると、コジマくんもレジ台のパイプ椅子でちゃっかり仲間入り。

 テーブルには珈琲のカップがそれぞれ並び、真ん中にはラスクの盛られたカゴ。

 一つだけ牛乳のカップがあるのは、コジマくんの分だろう。


「聞いたわよサトコ、あんた上様にもうちのパン食べてもらったんだって?」

「すごいじゃないですかサトコさん、僕だって上様には二回くらいしかお目にかかったことないのに!」


 なるほど、機嫌がいいのはそのせいか。

 いや、それがねえ──と言いかけて、あたしはマーロウさんの顔を盗み見た。

 魔法使いのおじいさんは、いつも通りニコニコしてる。


「それがねえ……食べてもらったことは食べてもらったんだけど」

「で、どうだったの。喜んでもらえた?」

「うん。ベーコンポテトパイ、美味しいって」

「やるじゃん、明日っから注文増えちゃうんじゃないの?」

「それなんだけどね、おかーさん。あの……話さなきゃいけないことがあって」


 はあー、気が重い。早く話してすっきりしてしまいたい。

 あたしは単刀直入に本題を切り出した。


「あたし、何日か留守にしないといけないの」


 母はにこにこしながら「あ、そうなの」と言い──すぐに「は?」と訊き直す。


「なに、なんだって?」

「あのね、今日お城で急に決まっちゃって。あたし、日光の方に行くことになっちゃったの」

「にっこう、ってどこです?」


 そう言いながらコジマくんはラスクをつまんでぱくり。粉がついた指先を布巾でぬぐう。

 母はというと、眉間にくっきりと深いシワ。出た出た、マリアナ海溝だ。

 あたしは珈琲で口を湿らせ、話を続けた。


「あのね、おかーさん。コズサ姫が子どもの姿をしてるって話、今朝したでしょ? あれ悪い魔法使いの仕業なんだって。その悪い魔法使い、コズサ姫の箪笥から出てきたらしくって」

「は? 箪笥?」

「うん。次元が歪んで通路になって、箪笥と京都がつながっちゃったんだって」

「きょうと、って何です?」


 と、コジマくんまで眉間にシワをよせている。


「それでね、いつまた箪笥から悪者が出てくるかわからないでしょ。だからコズサ姫をお城から避難させようって話になって」

「ちょっと。なんであんた、そんな国家機密みたいな話知ってんの」

「そー言えばそーですよサトコさん! 大丈夫なんですか、こんなとこでベラベラ喋って」


 母の疑問に乗っかったコジマくん、ラスクを一枚食べ終えゴクリと音を立てて牛乳を飲む。


「近衛の隊長さんが斬りに来たら大変ですよ、あの人ならやりかねません。うわー怖いなあ、どうしよう。あの人の剣、見えないんだもん。抜くのも斬るのも仕舞うのも物凄い早くって、そうそうずいぶん前なんですけどね、お城にスズメ蜂が巣を作ってブンブン飛んでたんです。で、一匹がコズサ姫に近寄ってあわや刺されるというその時に、隊長さんがちょっと手を一振りしたんですよ。そしたらもーびっくり、飛んでる蜂がスパーっと縦に割れて地面に落ちてるんですもん、いやーあの時はほんとビックリ仰天」

「大丈夫。サトコちゃんのこともタカコさんのことも、アルゴ隊長は斬りはせんよ」


 ベラベラ喋るコジマくんを遮ったのは、マーロウさんだ。


「でもあたし生きた心地がしませんでしたよ。昨日も今日も剣を向けられて……」

「なぬッ!?」


 と、これは母。眉間のシワはどこまでも深くなる。


「今日のは自分に一杯食わせようとしたひいさまへの、アルゴ隊長からのちょっとした意趣返しのようなものじゃ。ま、ポーズじゃよポーズ、ふぉっふぉっふぉっ」

「……まあ、マーロウさんが大丈夫って言うんなら信じるしかないわな」


 やっぱりあれは本気じゃなかったんだ。

 どうやら二人の意地の張り合いに巻き込まれて、あんな冷や汗かく羽目になったらしい。

 はあーと溜息をつくあたしに、母は珈琲を啜りながら続きを促した。とはいえ眉間のシワはそのままだ。


「そう、それでね……コズサ姫がお城から避難する話なんだけど、その行先が日光の方に決まったの。先代の上様ゆかりの地なんだって」

「で、なんであんたまで行かなきゃなんないの」

「旅先でもパン焼いてくれって」

「はっ?」


 母は目を点にする。そりゃそうだ。あたしだって言われたときは目が点になったもの。


「焼くったって、どうすんの。パン屋が店から離れちゃ焼けるもんも焼けないわよ」

「そう思うでしょ。あたしもそう言ったの。

 そしたらあるんだって、ちゃんとしたパン焼き窯。作ったのは先代の上様らしいんだけど……それを使ってパンを焼いた職人が、シゲルって言うんだって」


 ゴトリと音を立て、母は無言のままカップをテーブルに置いた。

 眉間のマリアナ海溝は消えない。

 コジマくんが二枚目のラスクをかじる音だけが、サクサクと響く。


「シゲル──おじいちゃん?」


 あたしは一つ頷いた。母は口元に手をやり、俯いて考え込んでしまう。

 その隣でコジマくんが三枚目のラスクをつまんでパクっと一口で放り込んだ。

 つられてあたしも一枚つまみ、マーロウさんも「よっこらせ」と言いながらカゴに手を伸ばす。


「そう言えば、ずいぶん前に聞いたことがあるわ……

 まだおじいちゃんが駆け出しだった頃、修行の旅みたいなことしたって。石釜も手作りして、薪で温めて、慣れるまでは偉い大変だったようなこと言ってたけど──それって、ここに来たときのことだったのかねえ」

「おそらく、そうじゃろうの」


 とマーロウさん。ラスクの粉が長いお髭についちゃって、それをぱっぱっと払っている。


「そっか、マーロウさんはここのおじいちゃんご存知ですもんね」

「うむ。最後に会ったのはもう何十年前じゃったかな。頑固一徹でのう……これは違うと思えば、相手が上様でも先代様でも遠慮なしにかかっていく、火の玉みたいなお人じゃったよ」

「あのおじいちゃんならやりかねないわ。よく御手討ちにならなかったもんですよ」


 母はそう言って呆れたように肩をすくめた。珈琲を一口飲むと、あたしの方に向き直る。


「それでサトコ。あんたどうすんのよ」

「あたし? あたしは……」


 いつのまにかマリアナ海溝は姿を消していた。代わりに──まっすぐで強い、母の視線。

 あたしのことを、何でも見抜いてしまう。

 誤魔化したり取り繕ったりなんてことは意味がなくて、本当のことを言わないとすぐにばれるのだ。もしかしたら、あたしが隠すの下手なだけかもしれないけれど。


「行きたくないって……正直ちょっと思ってる」


 三枚目のラスクに手を伸ばしたコジマくんの、動きが止まる。

 その場にいる全員の視線があたしに集まった。


「だってあたしはまだ見習いだし……手捏ねもそんなに上手いわけじゃないし。

 あんまり、自信がないの。

 姫様はかなり期待してるみたいだけど、店と同じものを作れるなんて全然思えない。

 それにお店忙しいのにあたしが居なくなったら、ちゃんと回るのかも心配で」


 あたしは話すのが上手くない。考えをまとめるのが、きっと下手なのだ。

 それをわかってるから母は途中で口を挟んだりしない。今も急かさず、じっと待っている。


「それに怖いんだ。悪者から逃げる旅についてって、危ないことになったらどうしよう、って」


 話しながらようやく、頭の中のもやもやが晴れてくる。

 結論を出さなくちゃ。

 行くのもあたし。行かないのもあたし。もちろん、決めるのも。


「でも……でも思ったの。なるようにしか、なんない。

 あたしと大して歳の変わらない時に、おじいちゃんは先代の上様とあちこち旅をしたって。電気もガスも水道もないところで、戦争をやってる中かまどでパンを焼いたって。

 だったら、もしかしたら……あたしもやればできるかもしれない」


 そしてようやく結論が出た。


「だから──行ってみようって、今は思ってる」


 顔を上げ、まっすぐに母を見る。

 腕を組んで聞いてた母、「ふん」と鼻を鳴らして目を逸らし、カップを取って珈琲を啜った。ずずず、と音を立てながら。


「……おじいちゃんには、ずいぶんしごかれたもんよ」


 低い声でぽつりと呟いた。カップから手を離し、椅子にゆっくり背をもたれて。


「まあー厳しい師匠だったわ。それまで店番と帳簿つけ以外したことなかったのにね。

 おかげさまで、こうしてパン屋で食べていけるようになったんだけどさ──良かったよ、店を手放さずに済んで。足を向けて寝られないって、まさにこういうことだわな」


 ちょっと俯き気味のまま、足を組み直す。


「そのおじいちゃんが、若い頃使ってたかまどがあるんなら……」


 それから顔を上げた。あたしの目を見て、にまっと笑う。


「行っといで、サトコ。

 半人前ですらないあんたが石釜でパンを焼こうなんて、はっきり言って十年早いわ。失敗してぐずぐず言うのが目に浮かぶよ。

 でもさ、自分の石釜をあんたが使うって知ったら、おじいちゃん天国で喜ぶだろうね」


 そしてまた珈琲を啜り、こう付け足した。


「それに昔っから言うじゃない。かわいい子には旅をさせよ。獅子はわが子を千尋の谷に突き落とす。

 中途半端で帰ってきたら許さないからね。

 コズサ姫を満足させるパンを一人で焼けるまで、頑張んなさいよ!」


 あたしは「うん」と頷いて──すると急に、胸の奥から何か込み上げてきちゃって──「ぐすっ」と鼻を鳴らした。

 母は苦笑い。しっかりしなさいよ、とあたしに箱ごとティッシュを渡す。

 ちん、と鼻をかむとマーロウさんがにっこり笑った。


「そうと決まればさっそく準備じゃ。出立は今宵、時間もおしておる。コジマ、手伝いなさい!」

「はーい!」


 母は「今夜出発なの?」と驚いた顔。「実はそうなの」とあたしも返事。

 コジマくんは早速席を立ち、空いたカップをお盆に戻すと粉だらけになったテーブルを拭き始める。そしてうっとり呟いた。


「いいなあーサトコさん、姫様と御旅行かあ」


 そっか、この子コズサ姫の大ファンだっけ。


「きっと楽しいですよお。

 たくさんお喋りして、美味しいもの食べて、まー難点といえばあの隊長さんですけどね、あの人のことは置物かなんかだと思っとけばいいんです。見た感じちょっと怖いけど、とくに実害はないですしね。姫様はあの人のことお気に入りみたいですけど僕はなあー。ちょっとなあー。まーそれはそれとして、準備するんなら僕たくさん手伝いますからね、何でも言ってくださ」

「サトコ、荷物どうすんの。あんた旅行カバンなんて持ってたっけ」

「修学旅行の時の、どっかにあったと思う。あー何持ってけばいいかなあ、着替えと歯ブラシと、ドライヤー……意味ないか、外は電気ないんだから」

「電気どころか水とガスもだよ。百円ライター一つくらい入れてったら。洗濯とかどうすんのかね……マーロウさん、やっぱり井戸水汲んで洗濯板でゴシゴシやるんですかね」

「おお、そうじゃった。ここの暮らしとお店の暮らしは、だいぶ違うんじゃったのう」


 マーロウさんはそう言うと杖を一振り。するとどこからか鳩が一羽現れ、くるっぽーと鳴きながらあたしたちの足元に寄ってきた。

 ……あっこれもしかして、上様の執務室でコズサ姫にアタックした鳩じゃないの?


「あーダメですよお師匠様、お店の中はペット禁止です!」

「おーそうじゃの、これは失礼。しかしコジマ、これはおまえのポッポちゃんじゃよ」


 えっ、と目を丸くするコジマくん。するとポッポちゃんはパサパサ羽ばたいてその袖口に潜り込んだ。

 そうか、次元の通路(みち)をコズサ姫の箪笥まで歩いてきたのは、このポッポちゃんだったんだ。自分の鳩が袖から出たり入ったりしてるのに気づかないなんて、コジマくん鈍すぎやしないかしら。


「コジマよ、今回の旅はただ楽しいだけの旅行ではない。ひいさまの御身を狙う者から身を隠し、お輿入れまでつつがなく過ごすのが第一の目的じゃ。目立たぬよう、こっそりと少ない人数で出立する。御供をするのはアルゴ隊長、近衛士がもう一人、そしてサトコちゃんじゃ。侍女は一人も連れて行かぬ。上様もそれを心配しておられたわい」


 あたしは珈琲の最後の一口を飲み干して、母のカップと一緒にお盆に戻した。マーロウさんのだけ、まだ中身があるみたい。


「ワシもうっかりしておったが、この面子では生活全般の家事雑用はサトコちゃんに任されるじゃろうの。しかしそれは難しかろう、元々別の世界で暮らしておったんじゃから。

 ……そこで、じゃ。コジマ。よく聞くように」

「はいっ、お師匠様!」

「おまえも一緒に御供しなさい」

「えーっ!?」


 コジマくんとあたし、同時に叫んだ。

 あたしは思わず立ち上がり、コジマくんはキラーン! と目を輝かせ、母は隣で「ふん」と鼻を鳴らすのみ。


「いいんですかお師匠様、わーいやったあ!」

「いいんですかマーロウさん、アルゴさん嫌がりそうじゃないですか? あたしほんと刃傷沙汰だけは……」

「まあなんとかなるじゃろ、アルゴ隊長は大人じゃからの」

「それに……それに、お店におかーさん一人になっちゃう。ぜったいダメ、倒れちゃいますよ!」


 すると、母がまた「ふん」と鼻を鳴らした。コジマくんから布巾を受け取って自分の前を拭きながら、ムッとしたようにこちらを見る。


「まったく、母子家庭の母親なめんじゃないわよ。あんたもう忘れちゃったの、先月まで私一人でお店やってたこと」


 それからニヤリと笑い、「しっしっ」と追い払うような仕草で手を振った。


「こっちはこっちで何とかするからさ。しょーもないこと気にしてないで、ほら上行って準備しといで」

「……でも」

「心配しすぎ。ほら、コジマもいったん帰って荷物まとめてきな。さー動いた動いた!」


 それから先は、もう大忙し。


 コジマくんは小躍りしながらすっ飛んで行き──例によって、自分の杖はお店に忘れたまま──あたしは二階で鞄を引っ張り出し、ホコリを払うところからスタート。

 着替えやら常備薬やら洗顔の道具やらを詰め込んで、さらにコック服、製パン理論の本、計量スプーンやカップ、こまごましたパン材料に、石鹸、百円ライターに懐中電灯、ロウソク、それといるのかわからないけど日光のガイドブックも。

 持ちすぎかな。でも何が有って何が無いのか、わからないから仕方ない。

 備えあれば憂いなし、だ。

 後は何が必要?

 部屋を見回し首を傾げていると、階段をとんとん上がる音がする。


「サトコ、これあんたにあげる」


 手渡されたのは古くて白っ茶けた大学ノート。

 開くと、インクが青く変色した手書きの文字がびっしり。


「これは……?」

「おじいちゃんのノート。かまどのこと、ちょっとくらい書いてあるんじゃない?」


 あたしはまた胸がじーんとしてしまって──「ありがとう」と呟くのがやっとだった。


 小一時間ほどバタバタし、ぱんぱんに膨らんだリュックを背負ってコジマくんが戻って来たのは夜の十時近く。

 そして迎えがやってくる。

 馬の蹄がパカポコと。

 馬車の車輪を軋ませて。

 春霞の夜空にぼんやりと星が光り、目を凝らしたあたしは御者台を見て「あっ」と声を上げた。


「こんばんは、サトコさん」

「レオニさん!」


 もう一人の御供の近衛士がレオニさんなのは、アルゴさんからあたしへの気遣いだろうか。

 そんなことを考えながら荷物を積んで、あたしとコジマくんは馬車の荷台に乗り込んだ。小麦粉の大袋も二つ、一緒に積み込んだ。

 母とマーロウさんはお店の前で、並んでこっちを見送っている。


「それじゃーお師匠様、店長、行ってきます!」

「なにかあったらポッポちゃんを飛ばしなさい。ポッポちゃんはおまえより賢い時があるからのう」

「はーい!」


 目が合うと母は少し笑って片手をあげ「行っといで」と唇を動かした。

 行ってくるね、おかーさん。

 バタバタの出発になっちゃったけど、あたし頑張るから。


「さ、それじゃあ行きましょう」


 動き出した馬車の後ろからあたしは顔を出した。

 母とマーロウさんは、いつまでもお店の前に立っていた。

 見えなくなるまで、ずっと。

 ずっと。

 手を振りながら。




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