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第十四話
くもり
前回も話した通り...
散歩かけら歩いてデイケアに通うようになった。
私は、あるお店が気になり始めて一度立ち寄ってみた。
そこは、魔法のようにケーキがたくさん陳列していて、とても幸せな香りがするお店だった。
そこのお店で、栗をモチーフにしたケーキを買って友人と一緒に食べてみた。
友人が「ここのケーキは全部おいしいから食べてみて」とススメられていたため、お財布と相談しながらまたケーキを買おうと思った。
―山の中にあるケーキ屋さん―
私の中では、すごく魅力的でかわいいお店で小さいころの自分がいることに気づいた。
小さいころの自分はすごく臆病で何していても‘‘怒られるから‘‘の理由で親の顔色をうかがいながら幼少期~成人するまで親に聞いてから行動をしていた。
だけど、結婚してから親になり自分で決める‘‘責任‘‘という言葉を使うようになった。
子どもにはすぐに怒らずに「まず、何があったのか」を聞くようにしている。
子どもは「兄弟からこうやってしてくる」とか「お父さんじゃ分からないから教えて」など電話越しでコミュニケーションをとっていた。




