とうとうザキアの目にも
カルサの先生役も、板についてきた!だが、まだまだ魔界の謎は多いい!またいつかカルサ先生が登場する!
体が揺すられている。
(んー、なんだー。)
「マスター、起きて下さい。夕御飯時ですよ!」
「ザキアかー、もうそんな時間なんだー」
眠い目を擦りながら、ザキアを見ると、憮然とした表情をしていた。
(何故に?)
「マスター、あまり言いたくはないのですが、このままでは、本当に、二つ名が『ロリコン』になりますよ?」
「ザキアー、何故そんなひどいことを」
「この状況を見たら、皆同じことを言うと思います。」
ザキアのその一言で、俺は覚醒し、自分の状況を確認した。
「げーー!」
ザキアがひどい事を言うはずだ!なんと俺はカルサちゃんと抱き合って寝ていた。
「ザキア、違う!誤解だ‼
カルサちゃん、起きて、時間だよ!」
カルサちゃんもむにゅむにゅ言いながら
「レオ君、おはよー」
「『おはよー』じゃない、早く起きて、俺を社会的に抹殺しないで」
カルサちゃんを、引っ剥がし、俺はベットから待避した
「さっ、ザキアさっさと下に降りよう。カルサちゃん、先にいってるからね。」
カルサちゃんの返事を待たずに酒場に降りた
酒場はいつもどうり、どんちゃん騒ぎ中だった
(毎日酒盛してるなー、何故?)
この状況に疑問を持ちながら、ソームさん達の席に着いた。
ベックとピアはいつもどうりだったが、ソームさんだけは、何故か知らないが、ボロボロになっていた
「皆さん、すいません。遅れました」
「いいって、こっちも飲んで待ってたぜ。で、カルサは?」
「すぐ降りて来ると思いますよ。
ちょっとピア」
ピアを手招きして
「なーに?」
近づいてきたピアに、小さな声で話し掛けた
「ソームさんどうしたの?」
「よく分かんないけど、ギルドでカルサちゃんに呼ばれて裏に行ったのは知ってる、その後帰って来ないから、見に行ったら、この状態で倒れてた。レオ君の方が何でこんなことになったか知ってるんじゃないの?」
(やはりカルサちゃんか)
立ち上がって
「ちょっと、ピアこっちに、すいませんソームさん、少し待って下さい。」
「あー、いいぞ」
なんか疲れて果てた感じで返事をしてくれた
(大丈夫か?ソームさん)
その後ピアを連れて酒場隅に向かった
「ピア」
「なにー?」
「ソームさんの状態は多分、カルサちゃんの罰を食らったんだと思う?」
「えっ?ソーム何もカルサちゃんに、してないよ。」
「それはね」
「レオ君、ピアちゃん、こんなことで何してるのかな?」
おぞけが走るような、声が挟まれた
「何でもないよ!な、ピア」
「うん!そうそう、レオ君、早く戻ろ」
何かに追われる用にソームさんの方へ、急ぎ戻った
今日は疲れました!あの甥っ子め!俺のVRを!




