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堕ちた王子の逆襲~レアな称号を取ったばかりに~  作者: あさお
第3章  廃墟の戦い
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魔界の色々

レオ君、垢抜けて来た。どんどんいい奴になれるか?

そんなこんなで、俺は明日まで暇になってしまった。


「カルサちゃん、夕御飯までもう少しあるけど、何かまだどこかに用がある?付き合うけど」


カルサちゃんの方を見てみると、何故か、びっくりした表情をして


「えっ!僕と付き合ってくれるの?」


何故か紅い顔でおっしゃった


(最後のセリフだけを抜粋しやがった)


「カルサちゃん、わざとやってるでしょう。」


可愛らし笑顔で


「えへへ、ばれた。

僕も用はないから暇だよ。」

「ならどうしようか?」

「う~ん、そうだ!なら魔界について勉強しよう。」


(勉強かー、うん、良いかも知れない。)


「そうだね。なら宿屋に戻ろうか?」

「そだねー、戻ろ、戻ろ」


俺の腕を取って、宿屋の部屋に戻った。



部屋に戻って


「ではでは、お勉強しましょう。その辺に座って」

「はい!分かりました。」


生徒っぽく丁寧語で返答してから、勉強は、始まった。


「では、今日は一階層について

一階層は魔界の各層の中で、一番広大な土地を持っています。」


カルサちゃんは何処からか、黒板を持ってきて説明し始めた。


「それぞれの階層には、階層長が治めています。しかし、その階層長は、ただ階層長交代の時に中央から選ばれただけの人物ですので、その階層長のレベルが上がり次第、その階層長は下の階層に移動し、また中央がこの階層で相応しい人物を階層長に選びます。」

「先生ー」


俺は生徒らしく、手を上げてみた


「はい、何ですかレオ君」


乗ってくれた


「なら階層長が延々とレベルを上げなければ、ずっとその階層長が治めていけるのですか?」

「いえ、期間があります。確か最高が5年のはずです。今まで一度もありませんが」

「そのいいようだと、階層長は長々と収めることがないように感じます。何故ですか?」

「それは階層長という職に魅力があまり感じられないからです。」

「詳しく説明いたしますと、階層長はただのドラブル解決員です。今の階層長はソームさん達のリーダーだった人ですが、戦いに関しては、殆ど役にたちません!」

「あのソームさん達のリーダーですよね。」

「そうです。普段はおちゃらけでピアとばか騒ぎばかりしていた人ですが、こと戦場になると、凄まじい戦術家になります。」

「それは?」

「対個人ではなく、対軍団になると、凄まじい指揮官になります。」

「それだと、レベルがなかなか上がらないのでは?」

「階層長はサブ職に騎士を持っていますので、対個人でも細々と上げて、指揮官のレベルを勉強で上げまくって、階層長に選ばれた人です。」

「そうなんですか?」

「はい、おっと、話がずれましたね。本編に戻ります。

階層長の特権は殆どありません。給料が普通よりも高い位ですね。それに反比例して、自由な時間が少なくなります。なのでソームさん達は、2階層に行くのを待ちつつ、階層長と別れて階層長の任期が終わるのを待っているんですね。」

「なるほど、階層長ななることを断れないんですか?」

「断る事は出来ますが、まずしません。」

「何故です?」

「階層長は中央が、この階層で一番資格のある人を選びます。その時選ばれた人のもとに、直接中央の階層全てを統括する人物が訪れます。その人物が大物過ぎるのです。」

「その大物とは?」

「魔法皇帝な付き従う。最古参の人物!12神官ベイ・ホーマー様です。この人の前で断るのも大変ですし、断って、中央から目をつけられるのも嫌ですからね。」

「なるほど!」

「ですので、階層長になった人物は急いで総合レベルを2上げて、階層長を辞めたがるんです。

さて、今日はここまで!レオ君、わりましたか?」

「はい、ありがとうございます。」


何故かカルサちゃんの目が光った感じがした。


「レオ君、先生に感謝してますね。なら一つお願いがあります。」

「何ですか?」


ベットに座っていた。私にダイブしてきた。


「抱き枕になって下さい。ちょっと仮眠しまーす。夕御飯になったら起こしてね。」

「そのまま、私に抱きついて寝てしまった。」


(早いなー!疲れてなのかな?)


そのまま、抱きつかれていたが、私もカルサちゃんの暖かさを感じなから、寝てしまっていた。

せっかくVR買ったのに、やる暇が無くなった!このままでは、甥っ子に私のVRが使われる!隠さねば‼

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直してはいきますが毎日更新は継続しますので、これからもよろしくお願いします。
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