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堕ちた王子の逆襲~レアな称号を取ったばかりに~  作者: あさお
序章  魔界に落ちし王子
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色々種族

魔界はほぼ全種族いるよん

親切な村人さんに感謝の礼を言ってから、村人さんに言われた通り、道をまっすぐ歩いていくことにした。

決して裕福では無さそうな村を歩きながら周りを見ていると、魔界の一般常識に驚きがわきおこる。

人間族が一番多いが、亜人も少なくない数いる!村に入った時のスケルトンのにも驚いたのだが、ゾンビまで普通に村を闊歩していた!(不思議な事に、腐敗臭がいっさいなかった)


「何か、お伽の国に舞い込んだみたいだ!」


不意に上空から、ばっさばっさと音がして、空を見てみると、白い羽を纏った美しい女性が空を飛んでいた!


「天使!」


驚きのあまり、大きな声をあげてしまった。


(天使族までいるのか!ここは魔界ではないのか?)


その天使が、俺の声に反応したのか、ふよふよと俺に近づいてきて


「何か御用?」


っという美しい声に、どきまきしながら、


「申し訳ありません。魔界、初めてなものですので、まさか天使族までいることに、驚いてしまって。」


俺は神のみつかいに、頭を下げて謝罪をした。


「うふふ

この程度で驚いておられると、ここ魔界ではないやっていけなくなりますよ。」


笑いながら、急ぎの用があるらしく、そこを立ち去っていかれた。


(魔界は悪属性しかいないと思っていた。善悪関係なしなのか!)


頭の中がパニック状態で、クラクラしながら歩いていたら、右側にに剣と杖と盾が合わせあった状態の看板がある立派な平屋があった。


(多分、ここだな。)


「失礼します。」


ドキドキしながら、両開きのドアを開けて中に入った。

中は、酒場みたいに、椅子と机がいっぱいあり、色んな種族が思い思いの行動をして雑談をしている。


(ピクシーが飛んでる!

妖精族までもいるのか、もしかして、全種族いるんじゃ?)


もう、どんな種族がいても驚かないぞ‼

心にそう決心して周りをみたらカウンターみたいな所に人がひとりゴブリン族と笑いながら話している。


(多分、あそこだな!)


カウンターらしき所を目指して歩いていたら、そのカウンターの人も近づいてくる俺に気づいたらしく、ゴブリンの人との会話を打ち切って、此方に顔を向けてきた。そのままその人の目の前まで行き


「すいません。話が聞きたいのですが。」


約1日前とは打って変わった、しゃべり方を普通に話ながら、切り出した。


今日は出張で大阪!十三付近で人身事故、電車止まる!都会っていや

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― 新着の感想 ―
[気になる点] スケルトンのにも驚いたのだが ここ魔界ではないやっていけなく
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