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堕ちた王子の逆襲~レアな称号を取ったばかりに~  作者: あさお
第2章  仲間たち
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真実を話しただけで

カルサ、仁王立ち!

恐いけど、カルサちゃんの前に立って。


「怒りはごもっともだけど、ここでクリーガさんをボコボコにしても意味がない、私に免じて怒りを保留にしてもらえないか?」


崖から飛び降りるよりも切羽つまった状態で仲裁した


「あ、レオ君、大丈夫だよ。今ここでクリーガさんには何もしないから、ただ道具屋で、何を話したのか知りたいだけ。」


返答がもっともだったため、少しほっとした。後はソームさんにお願いして、正座をしている、クリーガさんに話し掛けた。


「クリーガさん、次の一言が生になるか死になるか決まります。道具屋で何をしゃべったのか教えて下さい。」


カルサちゃんの状況を見て、生きた心地がしなかったのだろう、私達の仲裁を見て、涙を流しながら、語った。


「ありがとう。レオ君達、私はここで消滅するかと思ったよ。

昨日の夜、道具屋でカルサにやられた所の治療のためポーションを買いに行ったんだ!道具屋のコルトに傷を見せて、昨日の事を普通に話したんだ!ギルド内では、カルサの暴れん坊は日常茶飯事だったから、冒険者経由でコルトもこの事は知っていてただの笑い話で終わると思ったんだ、しかし話したときのコルトの表情は驚いていたし、私もこれ以上、この話は危険と思ったから、直ぐにポーションを買って帰ったんだ!私はコルトにしか話していない!頼む!信じてくれ!」


成る程!多分あれから道具屋のコルトさんが色々な人にしゃべったんだろうな。


「カルサちゃん、クリーガさんは多分コルトさんにしかしゃべっていない!コルトさんから広まったと思う。」

カルサちゃんの目を見て話すと

「成る程!わかりました。」


クリーガさんの方に行き、


「クリーガさん保留にします。レオ君がDランクになるまでに何とかしてくださいね。」


プレッシャーをかけて言いやがった‼ 


    《こわ》


クリーガさんは凄い勢いでうなずいている。


「レオ君、ちょっと抜けます。30分程で戻るので、Dランクの依頼二つ探しておいて。」


凄い勢いで外に出ていった‼

ギルド内の空気がもとに戻り、外にいた冒険者達も中に入って来た。


「いやー、修羅場だったねー」


逃げていたピアが呑気に話してくれたおかげで、私もようやく肩の力を抜いた。


「マスター、死ぬかと思いました。」


『死にたがり』が恐怖を感じる程の場が収まり、その出来事は終わった事にした。





掲示板でDランクの仕事を探してみたら、力仕事と退治と護衛の仕事があった‼

護衛の仕事はカルマ0以上が条件であったため諦め、力仕事は私達二人はいいだろうが、カルサちゃんが嫌がると思いやめて、退治の仕事を受ける事にした。


「ある人族の影魔法使い一人倒す仕事か!一人だけって事は手強いんだろうな。」

「マスター、Dランクであることを考えたら、そこまで強くはないと思われます。多分見つける事が大変なのではないでしょうか?」

「そだよ、レオ君、影指定の仕事は、今何処にいるか正確に調べてから行かないと、無駄足になるんだよ。」

いつのまにか、カルサちゃんが後ろに立っていた。

ドキドキしながら、

「驚かせないでよ、カルサちゃん、じゃ、カルサちゃんも来たことだし、この依頼受けて情報買ってさっさとでよう、こんな仕事では三人は維持出来ない!さっさとDランクにならないと、生活費がなくなっちまう。」


笑いながら、クリーガさんにこの依頼を受けて、情報屋の所に行った。


「カルサちゃんの後釜は誰だろうねー」


行ってみると、人だかりが出来ていた。


「何だろうね?」


掻き分けて情報屋の方に行くと、


「あっ」


凄い美女が情報屋の席で仕事をしていた。

回りのアホが


「いやー、前任者とはえらいちがい」


カルサちゃんがいるのに宣いやがった

グシャ

人体からは決して聞こえてはいけない音がした。


「何か言った?」


アホのせいで、回りにいた冒険者達が蜘蛛の子を散らすように情報屋から逃げて行った(正確にいえば、カルサから)。因みにカルサちゃんの一撃を食らった輩はすぐ側でのびている。

この状態で私が話して大丈夫なのだろうか?

覚悟を決めて、


「この依頼を受けたのですが、今、最新の依頼の退治者の場所情報を教えて下さい。」


後ろのプレッシャーを感じながら話し掛けた。


「はい、お待ちください。」


にこりとして調べて始めた。


(うわー、好みズバリ。ボンキュボーンだよ。後ろの破壊神には悪いが、先に逢いたかった。)

「レオ君、何を考えているのかな?」


破壊神から宣告を受けた‼


「いや、情報代は幾らかなーって思っただけだよ。」


恐いよ、はよここから逃げよう!

急いで美女から仕事の情報を買ってギルドから出た!(もうちょっと話したかった‼)




「マスター、東の草原によく出没するらしいです。、さっさと退治して夜になる前に、村に戻りましょう!私が夜になると、ワーウルフの血が騒いでスキルが発動しまうかも知れないから!」

「成る程!よし!ザキアの為にもさっさと退治してしまおう。」

意気揚々として出掛けた。

後二日でオリンピックも終わる。柔道がまぁまぁだったなー

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直してはいきますが毎日更新は継続しますので、これからもよろしくお願いします。
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