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堕ちた王子の逆襲~レアな称号を取ったばかりに~  作者: あさお
第2章  仲間たち
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ギルドの受難の日

カルサちゃんの恐怖が始まる

「げ!ザキア!」

有名人ザキアが道具屋に着く早々、店番に恐れられた。

「仕方ないよねー、『死にたがり』だもん、少しずついいところを出していけばいいと思うよ。」

カルサちゃんが妥協案を出した。しかし続いてカルサちゃんが店に入ると。


   「「「何でカルサがここにくるんだよ。」」」


ザキア以上に、カルサちゃんは恐れられた!

ドコ、ボコ、バキッ

いつのまにか、カルサちゃんが、一口言った奴を制圧していた。

「僕に何か言うことがあるの?」

怒り口調で、回りを威圧した!(スキル発動)

回りが威圧で動けないなか、最初に怖がった人にむかい

「僕はここでは、いい子していた筈、何故そんなに恐れたの?」

可哀想に威圧で動けない中、脅迫されて吐露した。

「昨日の夜、ここでクリーガさんが」

「そう、クリーガが」

カルサちゃんから殺気が溢れ出して、私も後づさった。

「ザキアさん、さっさと買おう!」

爆発寸前のカルサちゃんを無視してさっさと、ザキアに必要な物と(リュック等)保存食3日分買って、カルサちゃんを促して店を出た!


次は冒険者ギルド、しかしギルドにはまず間違いなくクリーガさんがいるだろう‼最悪殺される!

「ザキア、このままではヤバい。私がここでカルサちゃんを止めておくから、急いでギルドに行って、この状況を知らせて」

事の重大性がわかったのか。

「わかったマスター、急いで行って来る!カルサの事は頼む!」

凄い勢いで走って行った。

(後はこっちだ!何とかクリーガさんが逃げるまで時間稼ぎを)

チラリとカルサちゃんの方を見ると

「いない!何処に行った?もしかして。」

私も急いでギルドに向かった



ギルドの前に立ったら、中から何かヤバいものが滲んでいた!

(間に合わなかったのか!この中はどうなってるんだ!)

ギルドホールの玄関前には、同じような冒険者も見てとれたが、怖くて入れないらしい。

「おいレオ君、この禍々しい気配はなんだ」

ソームさんがピアを肩に連れて割って来た。

「どうしたのこれ?流石に入るのが恐いよ‼」

ピアも躊躇している。

(二つ名持ち二人が、躊躇する状況なのか)

仕方なしにこの状況を話した。

「多分になりますが、クリーガさんがカルサちゃん逆鱗に触れたと思います。道具屋で、何か口を滑らしたみたいで。」

回りの冒険者達も聞いてたのだろう、みな真っ青になっていた。

「あのカルサがか、」

「このギルドは今日までになるかも」

「確かレオが、カルサを仲間にしたらしい。彼に止めてもらったらどうだ?」

「いや、ここには、二つ名持ちが二人もいる!率先して、中に入ってもらおう!」

回りの冒険者達が、私達三人を救世主のように見てきた。

「どうしますか、ソームさん」

渋い顔で

「入りたくないが仕方ないだろう。」

(オー、男らしい‼)

「私は入りたくない。この扉は封印界に繋がってるって言っても信じられる位、やばい感じがするもん」

「しかしこのままにもしてられん、ピア、魔法の準備を頼む!

レオ君、私もピアも後衛職だ、本当なら言いたくないが、先頭をきってもらえないだろうか?」

嫌な宣告をされた!しかしここで嫌とは言えない雰囲気だ

「わかりました。」

武器を構え、ギルドに突入した。



ギルド内には10人ほどいた!しかし意識を保っているようには見えない。

奥にカルサちゃんが仁王立ちしザキアが何とか押さえている。その前にクリーガさんが床の上で正座をしていた。

(状況はわからないが、何とか最悪の状況にはなっていないようだ、これならソームさんに仲裁されれば何とかならないか?)

後に続いて来たソームさんを目配りし、頼むことにした。

「この状況なら、話が通じるかもしれません。私も手伝いますので、カルサちゃんの仲裁手伝ってもらえませんか?」

「うむ!今がチャンスだろうな!何とかしてみよう!しかし、昔、ドラコンの影を倒した時の方がまだ楽だった感じがするな」

苦笑いしながら、私について来てくれた。因みにピアは、肩から屋根近くまで飛んで見ている。(逃げたな~)

オリンピック見すぎて眠い!今回の日本は金メダル多いいな!

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直してはいきますが毎日更新は継続しますので、これからもよろしくお願いします。
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