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堕ちた王子の逆襲~レアな称号を取ったばかりに~  作者: あさお
第2章  仲間たち
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カルサの強さ

カルサちゃんの冒険者カードを見た。

カルサちゃんの冒険者カードを見た!

カルサちゃんの冒険者カードを見た‼

「なんじゃこりゃ‼強すぎるぞ‼」

(なにこの子?ステータスが尋常じゃないんだけど、特に敏捷力!うちの国の騎士団長でも、攻撃を当てられないぞ‼

次にスキル!伝説の万里眼も異常だが、上級暗殺ってなんだ!この子は忍者か!

装備品も聞いたことのない、装備がポンポンある!ファルフェーサってなんだ!武器なのか鎧なのかもわからん!指輪も、黒神の指輪って、神でも召喚するのか?

属性もよくわからん!炎と漆黒ってなんの属性だ‼色々見てきたし、本でも勉強したが、二つの属性とこの名は初めてみたわ!

最後に?が多すぎる!???レベル14って、どんな職業だ!)

一息ついて

「ザキアさん、貴方も見て下さい。このステータスはわからない事だらけです。」

ザキアさんはうなずいて

「わかりました!ですが最初に言っておきます。ザキアと呼び捨てでお願いします。敬語も不要!普通に話して下さい。では失礼して。」

ザキアさんも見始めた!

少し見た瞬間

「カルサさん、二つほど疑問があります。

まず貴方は階層長よりも強い‼何故まだこの階層にいられるのですか?この力では2階層もいられないでしょう。

もうひとつ、貴方の上には誰がいるのですか?職業欄の?はあり得ません!冒険者ギルドに力のある人物が、干渉したとした思えない!」

じっとみられて

「そんなに恐い顔しなくてもいいじゃない!強さに関しては、目的達成の為まで、僕の父がグランドマスターに頼んでくれたからだと思う。でも流石に限界で困っていたんだ。職業欄の?は簡単‼じいちゃんと同じ職業だから、試練を合格するまで、開示出来ないようになっているんだよ。」

ニコニコしながら答えた。

ザキアさんは少し考えた後、

「ちょっと、マスターを借ります。ずくに戻って来るので、ここから動かないようにしてください。」

「えーー、ナイショ話?なに話すん?」

真剣に

「パーティーを組む為に必要な事と思って下さい。マスター、廊下に出て下さい。」


部屋を出てちょっと歩いた廊下で

「この位離れれば大丈夫でしょう。マスター、カルサはおかしいです。試練の話は本当の事でしょう。しかし、マスターに近づいたのは、多分違う事があります。そもそも、私がマスター預かりになるのも、おかしいと思っていました!ここには『魔瘋』も『闇恋』もいます。そして私は『魔瘋』とは顔見知りです。服従の首輪を使う位の罰なのですから、普通は『魔瘋』にこの話がいくのが順当です。」

ザキアさんがじっと私をみる

「ザキアさんのい」

「前も言いました!ザキアと呼び捨てにしてください。またさんずけされるなら、私もマスターのことをロリコンと呼びますよ。」

しゃべっているのを無理やり横入りして申告してきた!

「それは嫌です‼わかりました。ザキア、ならカルサちゃんは仲間に入れない方がいいと!」

「いや!逆に推薦します。誰の思惑なのか調べる契機ですし、もし私が暴走したとき、カルサなら私を押さえる事ができるかもしれません。」

成る程

「それに、?の職業が何か戦いを見て調べることも出来ます。」

(凄いなザキアは、色々考えている!ザキア素敵、でも何故私をマスターって言っているんだろう?)

「わかりました。カルサちゃんに関しては、その方針でいきましょう。ひとつ聞きたいのですが、何故私をマスターと?」

「深い意味はありませんよ。この首輪を考えて、様付けを嫌がるから、マスターにしようかと」

(成る程、色々考えてのマスターなのか)

「嫌ですか?」

「マスターでいいですよ。本当なら呼び捨てが良かったのですが、首輪を考えると、仕方ないと思いますし。」

部屋に戻る事にした。


カルサちゃんはベッドでごろごろしていた。

「ナイショ話済んだ?いやらしい話でもしてたの?」

カルサちゃんらしい突っ込みをしてきた。

「いや私の呼び方の確認、ザキアはマスターって呼ぶことにしたらしい。」

「成る程!なら僕はダーリンって呼ぶよ。」

「それは止めてくれ」

私が嫌がると、ザキアさんが話を本筋に戻してしてくれた

「では道具屋に寄ってから、ギルドに行きましょう。さっさとマスターをDランクに昇格させてしまいましょう」

「そだねー、早くいこうか!」

二人が率先して先に出ていった。

(私がリーダーだよな?立場ねえなー)

寂しく二人の後を追った。


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直してはいきますが毎日更新は継続しますので、これからもよろしくお願いします。
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