騙す二人
「中に入っていいですよ。」
外にいる、4人を呼んだ。
クリーガさんが先頭で入ってきて
「もう首輪を着けたのですか?」
確認をしてきたので、ザキアさんの首を見せて
「はい!ザキアさんにも了解を取り、服従の首輪を私が着けました。」
4人がその首輪を見て、カルサちゃんが
「首輪が正常に働いているか、命令してみて?」
と言ったので
「わかりました。ザキアさん、すいませんが、上半身を裸になって下さい。」
といった瞬間ザキアさんは上着を脱ぎ始めた。
「え?そんな命令する?待った待った、わかったから止めて!」
と、止めに入った
(乙女みたいな所もあるんだな!)
失礼な事を考えながら、
「ザキアさん、いいですよ。上着を着てください。」
命令をキャンセルした。
私の方から見えていたが、ザキアさん、私に乗ってくれたらしく、楽しそうだった。
「はい、OKです。ありがとうございます。ザキアと一緒にギルドホール迄来てください。それとソーム、ピア、カルサありがとうございます。」
ソーム
「これで終わりか?レオ君ザキアを頼む」
ピア
「楽だったね。でも、もうちょっとで若い男性の上半身の裸見れたのに」
カルサ
「すんだ、すんだ、早く引き継ぎの準備しなくっちゃ、レオ君、ザキアさん、明日から私も合流するからよろしく。」
三者算用の台詞を言って、ここから去っていった。
ザキアさんとギルドホールに上がり、受付でクリーガさんを待っていた。
「すいません、書類を持ってきました。御二方これにサインをお願いします。」
持ってきた書類にサインをすると、
「では、この仕事の達成方法をお教えします。1つは、二つ名『死にたがり』が消える事、一番楽であり、難しい方法です。もう1つはザキアのスキル『獣暴走』を消すことです。この冒険者依頼ランクはSになっていますので、大変ですが頑張って下さい。報酬は前払い白金貨1枚、成功報酬で神金貨5枚となります。」
白金貨1枚と書類を出してきた。それを受け取っていると、
「ついでに高金貨5枚とザキアの冒険者カードを渡しておきます。この金貨はザキアの支度金と思って下さい。ザキアは手ぶらだったので、これで、身の回りの物を買って下さい。
最後に、服従の首輪の効力でなるべく近くにいなければなりませんので、その辺りを考えておいて下さい。」
クリーガさんは高金貨5枚を出して、頭を下げてきた。
「魔界の面倒に捲き込んでしまって申し訳ないですが、よろしくお願いします。」
「いえ私の方こそよろしくお願いします。」
私も頭を下げ、ザキアさんと宿屋に泊まるため、ボリンカじいさんの宿に向かった。
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ステータス
ザキア
複合レベル11 属性 地
HP 218 MP 40
物理攻撃力 125
物理防御力 51
魔法攻撃力 25
魔法防御力 30
敏捷力 143
運 3
カルマ -41
装備
普通の上着 普通のシャツ 普通の肌着 普通の下着 ただの靴
スキル
威圧(弱) 千里眼 上級索敵 夜目 魂壊し(弱) 獣化(狼) 獣暴走
魔法
なし
個人能力
格闘家レベル9 レンジャー6
称号
獣化暴走を押さえれない者 狼の面汚し
生に執着のない者
状態
隷属
二つ名
死にたがり
所持金
500000
もう少しで夏コミだ!
楽しみ楽しみ




