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堕ちた王子の逆襲~レアな称号を取ったばかりに~  作者: あさお
第2章  仲間たち
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クリーガ受難

本編に戻ります。

ギルドから高額な仕事を押し付けられた。

「それほど高額な仕事、私に何をさせたいのですか?」

クリーガさんの目をみて話すと、首輪を一つ出してきた。

(この首輪は服従の首輪!魔界では初めて見るぞ!)

「レオ君、この首輪がどんなものか知ってますか?」

頷く

「ならば、用途はわかっていますね。魔界ではこのアイテムは使用不可となっています。持っているだけで重罪です。」

(だから魔界ではみなかったのか?と言う事は、魔界には奴隷制度はないと言うことか。)

「レオ君には、ある人物にこの首輪を着けてもらいます。」

はっと首をあげてクリーガさんを見た。

「クリーガさん、私はこの首輪を知っています。装着したものが、装着者に例え『死ね』と言う命令でも実行する、強力なアイテムです。私にそんな事をさして誰を私の指揮権に置けと。それと、さっきの話ですと、持っているだけで重罪になるものを、使用するとなると、私に不利益が来ませんか?」

「まずは後者から、この首輪についている紋章は、陛下の紋章で、これは合法で使っていると証明できます。そして使用許可の書類もお渡しします。

首輪をつける人物は奥にいますので、一緒に来てください。」

クリーガさんは立ち上がり、私を奥に促した。


クリーガさんについていったら、地下のとある部屋に連れて行かれた。

「したくはないのですが、この部屋に閉じ込めています。それと、今はおとなしいのですが、暴れると厄介ですので応援を呼んでいます。こられるまで少しお待ち下さい。」


7分ほど待っていたら、来たところから、足音が一つ聞こえてきた。見てみると、ソームさん、ピア、カルサちゃんの三人が近づいてきた。

(あれ?足音一つだよな?ソームさんかカルサちゃんが、足音消してるのかな?)

頭をひねりながら、三人が来るのを待った。

「とりあえず、この村の最大戦力です。二つ名持ちが二人、不気味な戦力を持つのがひと」

ドス‼

「誰が不気味な戦力か?かわいい僕をお化けみたいに言うな‼」

クリーガさんの鳩尾に一撃を食らわされていた。

「かる、さ、これは、あんま、り、じゃ」

崩れ落ち苦しんでいる。クリーガさんを見て

(この子を仲間にしたと言う事は、私もこうなると言うことか!)

冷や汗を瀧の様に流しながら、未来の私を見ていた。

「カルサ、ここまでにしておけ、クリーガも一言余計な事を言うから、こんな目にあうんだぞ!」

ソームさんが仲裁に入ってくれた。

(凄い、ソームさん、大好き、お尻差し出してもいい‼)

そんな気分にしてくれる人だった。


わたしも前日、妹に余計な事を言って、逆間接食らいました。格闘習っている妹は怖い

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