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堕ちた王子の逆襲~レアな称号を取ったばかりに~  作者: あさお
第38章 神徒としての
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レオ、名残惜しくなる

次は孤児院!いやー、レオ君良いことも多数してると色々困ることもあるなー

これはまともに受けないとダメだと思い直し、じっと見ている院長を見て


「申し訳ありません、かの地では私はまだやることがあるのです」


そう言い切ると、院長は微笑み


「うん、昔の貴方のようですね」


嬉しそうにそう言ってから


「わかりました、が、あの子達には大将軍様が言った事で通そうと思います」


ここでワンの名が出て嫌な予感がしたので


「あいつはなんと言ったのですか?」


聞くといたずらっ子みたいな顔で


「内緒です、ですが悪いようなことは言ってませんよ」


この人がこんな顔をすることで嫌な予感がましたが、ここで否定するのもなんとなく嫌な感じもするので


「ふー、どうせ私はもう魔界に戻らないといけない立場ですから否定しても仕方ありませんが・・・・、いや何でもないです」


少しあの子達に会いたくなったが、会ったら会ったでと思い諦め


「少しこの木に用があります、用が済み次第消える時間からして消える事になりそうですので・・・」

「・・・・わかりました、頑張ってね」


グッ


その一言で涙が溢れそうになったが、無理矢理上を向いて押さえ込み


「ごめんなさい」


それだけ言うと、これ以上院長の顔を見てるとなんとなく暴走しそうなので、後ろを向き、木の根本を探る事にした


「いいの?レオ君」

「急ごう、夜になると帰ってくるから、そうなると・・・・」

「・・・・わかったよ」


これ以上言ってもとカルサちゃんも思ったらしく、せっせと根本を探ってくれた、そして大体の場は把握していたからすぐに


「見つけた」


こんな場所なのにそんなに深く掘って埋めてなかった為、すぐに見つかった


「うーん、何が入ってるんだろう」

「・・・・院長、用がすみました、もう時間も迫っていますので、これで辞させていただきます」


開ける時間も惜しんで別れを告げると、笑顔のまま


「気をつけてね」

「ありがとうございます」


(ダメだ、この人とずっとここにいると・・・)


正直自分の気持ちがヤバくなってきているので、最終手段だと言われていた魔道具を無理矢理起動させて出発地点に戻る事にした


「レオ君!」

「行くよ」


カルサちゃんが何か言う前に即座に起動させ、この場から消えた、消える瞬間


「またね」


そんな声と共に・・・・・

正月が近い!色々と準備することが多々あり、仕事と並走しながらしないといけないから忙しすぎる!

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直してはいきますが毎日更新は継続しますので、これからもよろしくお願いします。
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