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堕ちた王子の逆襲~レアな称号を取ったばかりに~  作者: あさお
第1章  魔界で生きる
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カルサちゃんの策略

下に降りたら、みんなが生暖かい目で迎えてくれた。

(さっきのやりとり、みんな聞こえていたな‼)

このままでは、ロリコンにされる‼

私はスタイルのいい女が好みなのに、あんな洗濯板は嫌だ‼

「おはようごさいます。ボリンカじいさん、朝ごはんお願いします。」

朝ごはんの金を出しながら、席に着いた。

何も言ってないのに、ピアがこちらに来て。

「ここは連れ込み宿じゃないよ。」

なーんて言ってソームさんの所へ戻って行った。

(はずい、はやく飯食べて逃げよう!)

味も分からぬままさっさとギルドに向かって逃げた!

「やり過ぎだ‼ピア」

後ろから、ソームさんの声が聞こえた。



ギルドに入り、昨日の顛末を聞こうと思い、クリーガさんの所へ向かった。(因みにカルサちゃんは今日も本を読んでいる)

「クリーガさん、ザキアさんはどうなりました?」

単刀直入に話すと

「カルサの治療がきいていて、今はゆっくり休んでいます。

レオ君にはこの件で頼みたいことができました。今の仕事が終わったらでいいので、時間をもらえませんか?」

難しい顔でお願いされた。

「わかりました。これからまた林に行って、仕事を終わらせてきます。昼過ぎから夜までには戻ってきますので、その時にお願いします。

それと私からも頼みがあります‼」

「なんですか?できる限り力を貸しますが?」

今さっきの宿の思いを思いだし心から頼んだ!

「カルサちゃんをなんとかしてください。このままでは、ロリコン扱いされます‼」

真剣に頼んだのだが、

「すいません、無理です。カルサはああ見えても、能力はピカ一で、少々の事は跳ね返しますし、親からもらったマジックアイテムのせいで、手出しも難しいのです!」

なんとも、気の毒そうな目でみられ

「野良犬にでも咬まれたと思って、諦めて下さい。」

最終宣告までされてしまった!

(本人に直接言うしかないのか!でも、口では勝てそうにない!どうすれば。)

絶望を滲ませながら、林に向かった!



昨日は2時間程で着いたのに、今日は心に余裕がないせいか、3時間かかってしまっていた。

(心を切り替えよう!今は索敵してさっさと、影オーク二匹仕留めてしまおう!)


林に潜るとすぐに影オーク二匹出てきた!

(なんじゃこりゃ、昨日の苦労が)

ライトを使い、確実に一匹づつ倒してしまった!

林に入って10分程で目的に達してしまい、なんかあっけなさも残してしまった。

影オークの遺留品を回収して(貨幣少々と本が一冊)、重い足取りで、村に戻った!

部屋を片付けていたら、昔買った小説発見!フォーチュンクエストの第1巻が見つかった!見てみたら初版本!まだ続いているフォーチュン、まだまだレベルも低いし、いつまでも続いてほしい今日この頃

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